
「JFX小林社長の短期売買方針が当たるって本当?」「小林社長って何者?」など、JFX小林社長や短期売買方針について詳しく知りたいと考える方は多いでしょう。
そこで今回は、小林社長の短期売買方針の内容や確認方法などを解説しています。
精度の高い情報コンテンツを探している方やJFX小林社長に興味がある方は、ぜひご覧ください。
目次
小林社長とは
まずは、JFX小林社長がどんな人物なのか見ていきましょう。
FX業界では非常に有名な人物であり、ヒロセ通商やJFXのコンテンツに数多く出演しています。
JFXの代表取締役社長
小林社長は、人気FX業者JFXの代表取締役社長を務めています。以下のような経歴の持ち主で短期売買のトレーダーとしても注目を集める人物です。
●小林社長経歴
1979年 慶応義塾大学商学部卒
1979年 株式会社協和銀行入行(外国為替研修生・営業店外国為替業務経験)
1987年 本店資金為替部調査役(インターバンクディーラー・カスタマーデスクヘッドなどを歴任)
1989年 クレディスイス銀行(資金為替部長)
1997年 クレディスイス・ファーストボストン銀行(シニアセールス)
1998年 バイエリッシェ・ヒポ・フェラインス銀行(為替資金部長)
2001年 バンク・オブ・アメリカ(為替資金部営業部長)
そして、「ユーロマネー誌」の顧客投票で「日本のディーラー・ベストセールス部門」を6年連続1位を獲得するなど、非常に凄い経歴の持ち主です。
小林氏はJFXの看板社長でありながら、さまざまな媒体に出演している有名アナリストでもあります。
5年間負けなし
小林社長は凄腕トレーダーとしても知られています。小林社長は会員向けに配信している短期売買方針で取引実績を公開しています。
例えば、2013年1月から2018年1月までの5年間、1度も損益がマイナスになったことがありません。これだけ利益を出し続けていることは神業とも言えます。
小林社長には凄腕トレーダーとのしての顔があり、多くの人が小林社長が発信する情報を取引の参考にしています。
JFX小林社長の「短期売買方針」
小林社長が配信する短期売買方針は「予想が当たる」とトレーダー界隈の中で有名です。
ここでは、小林社長が配信する短期売買方針について、詳しく紹介していきます。
短期売買方針とは
短期売買方針とは、小林社長が日々配信している投資情報のことです。米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、ポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円の通貨ペアに関して、以下の情報を配信しています。
・エントリーレベル
・ターゲット
・損切りライン など
2010年4月から配信がスタートされており、多くのトレーダーが短期売買方針を参考にしています。また、短期売買方針以外に、小林社長が配信するTwitter情報なども人気です。
短期売買方針を確認する方法
小林社長の短期売買方針は、JFXの会員向けに配信しているものです。会員であれば、メニューの情報から小林芳彦のマーケットナビを選択すれば、短期売買方針を確認できます。
まずは、JFXの口座開設をして小林社長の短期売買方針を見てみましょう。
短期売買方針どおり取引すれば稼げるのか?
小林社長の短期売買方針どおりに取引すれば、稼ぐことはできるのでしょうか。結論から言えば、短期売買方針どおりにしても簡単に稼げるわけではありません。
短期売買方針には、主要通貨ペアのエントリーレベルやターゲット、損切りラインなどが明示されています。そのため「短期売買方針どおりに取引すれば勝てるのでは?」と考えるトレーダーも多いでしょう。
しかし、為替相場は常に変化をするものであり、相場に影響を与える世界情勢も刻一刻と変化します。小林社長が結果を出し続けているのは、変化に応じて臨機応変に対応しているからです。
小林社長とノウハウや経験、資金力など多くの違いがあることから、FX初心者が短期売買方針どおりに取引をしても上手くいく可能性は低いでしょう。
小林社長の短期売買方針は、あくまでも1つの参考指標として考えるようにしましょう。
JFXの5つの特徴
小林社長の短期売買方針でも知られるJFXには、次の特徴があります。
どのような特徴があるのかを把握することで、他のFX業者との比較もしやすくなります。
ここでは、以下5つの特徴について見ていきましょう。
1.スキャルピングが可能
2.約定スピードが速い
3.注文方法が豊富
4.MT4が使える
5.マーケット情報が充実
特徴1.スキャルピングが可能
JFXの特徴の1つが、スキャルピングができることです。スキャルピングとは短期売買のことで、保有期間が数秒〜数分程度と短い取引手法になります。1回あたりの利幅は数pipsと小さいですが、1日に何回も取引をすることでまとまった利益を稼ぎます。
スキャルピングを禁止している国内FX業者は多いですが、JFXは公認しています。スキャルピング・短期売買ができることは、JFXの特徴です。
特徴2.約定スピードが速い
約定スピードが速いこともJFXの特徴です。約定スピードとは、トレーダーが売買注文を出して、実際に取引が成立(約定)するまでの時間のことです。
約定スピードが遅いと、注文から取引成立までの間に価格が変わり、注文より不利な価格で取引が成立する可能性があります。
JFXの約定スピードは最速0.001秒、平均で0.003〜0.005秒です。非常にスピードが速いので、注文した価格で取引が成立する可能性が高いです。
計画通りの注文が成立し、余計なコストを回避できます。
特徴3.注文方法が豊富
JFXには27種類もの注文方法が用意されています。
以下は主な注文方法です。
・クイック注文
・成行注文
・ストリーミング注文
・指値注文
・逆指値注文
・IF-DONE注文
・OCO注文
・IF-OCO注文
・トレール注文
・ドテン注文
・一括決済注文
・全決済注文
・時間指定成行注文
・ワンクリック注文 など
JFXにはさまざまな注文方法があるので、短期売買や長期売買などの投資スタイルや市況に合わせて注文方法を選ぶことができます。
特徴4.MT4が使える
JFXは、MT4(メタトレーダー4)が使えます。MT4は、ロシアのMetaQuotesSoftware社が開発した、世界で最も使われている取引ツールです。
高性能なチャートや多くのテクニカル指標を搭載していて、自動売買もできます。また、自分が使いやすいようにカスタムすることも可能です。
国内外の多くのトレーダーが使用している人気の取引ツールを、JFXでは使うことができます。MT4は、短期売買や長期売買などの投資スタイルや経験の有無に関わらず、使いやすいのが魅力です。
特徴5.マーケット情報が充実
JFXは、マーケット情報が充実しています。
以下は主なマーケット情報です。
・小林芳彦のマーケットナビ
・ロイター経済指標速報
・fx wave
・Klug NEWS
・ダウ・ジョーンズ
・未来予測チャート
・ヨシヒコTV など
会員限定の小林芳彦のマーケットナビでは、JFX代表小林氏が独自に収集した情報を提供し、短期売買方針やマーケット速報を提供しています。また、小林氏のインターバンク時代の先輩等をゲストに招いて相場や取引手法を解説する動画コンテンツの「芳彦の部屋」などもあります。
JFXは小林芳彦のマーケットナビをはじめ、さまざまなコンテンツを提供していて投資に役立つ情報を収集できます。
JFXの口座開設の流れ
JFXは最短即日で口座開設が可能です。
ここでは、口座開設の流れ5つについて紹介します。
1.口座開設申し込み
2.本人確認書類提出
3.審査
4.ID・パスワードをメールで受け取り
5.口座へ入金
興味がある方は、早速口座開設をして、小林芳彦のマーケットナビなどを確認しましょう。
流れ1.口座開設申し込み
まずは、口座開設申し込みを行います。JFXサイト内の「MATRIX TRADER口座開設はこちら」をクリックします。
そして、規約を確認後、名前や住所、メールアドレス、勤務先、出金先情報など、口座開設に必要な基本情報を入力します。
流れ2.本人確認書類提出
次に、本人確認書類を提出します。運転免許証やマイナンバーなどの確認書類を「スマホ」「アップロード」「メール」「FAX」「郵送」のいずれかの方法で提出します。
「スマホでかんたん本人確認」であれば、指示に従って確認書類や顔写真を撮影するだけなので簡単・スピーディーです。
最短即日の口座開設を希望する場合は「スマホでかんたん本人確認」を選択します。
流れ3.審査
本人確認書類やマイナンバー書類の提出が完了したら、JFXで審査が行われます。通常、書類がJFXに到着して1〜2営業日で完了します。
流れ4.ID・パスワードをメールで受け取り
審査で問題がなければ、メールにてユーザーIDとパスワードを受け取ることができます。書類の受け取りはありません。
流れ5.口座へ入金
IDとパスワードを受け取った後は、口座へ入金をして取引を開始できます。短期売買・長期売買どちらの場合も、余裕資金で行うようにしてください。
まとめ
ここでは、小林社長の短期売買方針の内容や確認方法などを紹介しました。JFX小林社長の短期売買方針は非常に参考になるもので、多くのトレーダーがチェックしています。
短期売買方針どおりに取引をすれば必ず稼げるわけではありませんが、投資判断に大いに役立つことでしょう。短期売買方針や実績のある情報コンテンツを探している方は、早速JFXの口座を開設して確認してみてください。