
目次
is6とは
is6は2016年12月12日に設立された海外FX業者で日本人のみならず世界中にサービスを展開するFX業者になります。
運営会社 | is6.co.Ltd |
---|---|
会社住所 | Second Floor, The Quadrant, Manglier Street Victoria, Mahe, Seychelles |
サポートセンター | 6789 Ayala Ave, Makati, 1206 Metro Manila Philippines |
受付時間 | 平日 10:00~17:00 |
従業員数 | 18名 |
創業日 | 2016年12月12日 |
金融ライセンス | 未登録(申請中) |
会社所在地 | セーシェル |
代表 | Walter Sandoval |
資本金 | 20,000,000USD (約20億円) |
電話番号 | +63 2 7946 2454 |
is6はセーシェルに会社を置く海外FX業者で金融ライセンスは複数の国で申請中ですが2020年1月時点では保有していません。したがって第3機関から運営状況の規制や監督はない状態ですのであくまでもis6のルールに則って取引をしなければいけません。
is6は金融ライセンスを保有していないということ以外には大きな強みがたくさんありますので今回はis6の強みの全てを取り上げて解説していきます。
is6は分別保管
is6は信託保全ではないものの分別保管を採用しています。分別保管とは会社の自己資金と顧客の資金を別々に保管していることですが、is6は『万が一is6が破綻しても顧客の資金がなくなるということはない』と明言しています。
また分別保管している銀行は明言していないものの世界中の複数の大手金融機関に分別保管をしているとのことです。
is6のボーナス制度は
is6のボーナス制度は1万円の口座開設ボーナスと200%初回入金ボーナスです。
これは期間限定で定期的に開催されていますが口座開設をするだけで未入金のまま取引することができ、かつ初回入金金額に対して200%のボーナスが付与されるため証拠金が3倍になるキャンペーンになります。
口座開設ボーナスや入金ボーナスはキャッシュバックサイトから入ると受け取ることができないという事例が多々ありますのでキャッシュバックサイトからは利用しないようにしましょう。
is6のレバレッジ
is6は最大1000倍のレバレッジを提供しています。また追証もない(ゼロカットシステム)ですので入金額以上に損失になることはありません。
レバレッジ1000倍で口座開設ボーナスを利用すれば未入金のまま1000万円分の取引を行うことができます。
商品 | 最大取引量 | 10Pipsの動き |
---|---|---|
ドル円(110円) | 0.45ロット | +4,500円 |
ユーロ円(120円) | 0.41ロット | +4,100円 |
ポンド円(140円) | 0.35ロット | +3,500円 |
豪ドル円(80円) | 0.62ロット | +6,200円 |
実際1万円のボーナスだとしても十分な取引をすることができますし実行レバレッジを最大にして取引をすれば100Pipsを取るだけでも相当な利益になります。
is6のスプレッドと口座タイプ
is6のスプレッドは口座タイプによって異なり、変動スプレッド制度を採用しています。
is6はスタンダード口座とマイクロ口座の2つの口座タイプを提供していますがスタンダード口座のスプレッドは普通くらいになっています。
商品 | マイクロ口座 | スタンダード口座 |
---|---|---|
USD/JPY | 2.0Pips | 1.6Pips |
EUR/USD | 1.9Pips | 1.5Pips |
EUR/JPY | 2.9Pips | 2.3Pips |
GBP/USD | 3.1Pips | 2.4Pips |
GBP/JPY | 3.9Pips | 3.1Pips |
AUD/USD | 2.5Pips | 2.0Pips |
AUD/JPY | 3.7Pips | 2.9Pips |
最も狭いスプレッドの通貨ペアはEUR/USDになっています。
また基本的にはマイクロ口座よりもスタンダード口座の方がスプレッドは狭くなっています。マイクロ口座は1ロットの取引が1000通貨となっており少額で保守的に取引したい人が選択する口座です。
しかし基本的にはスタンダード口座を選択していれば問題ありませんし、スタンダード口座の方がスプレッドも狭いのでオススメです。
is6のロスカット
is6のロスカット水準は証拠金維持率が50%を下回った場合に発動されます。
ポジションを複数保有している場合には損失額が大きいものから自動的に決済されていくため全てのポジションが一気にロスカットされるわけではありませんが証拠金維持率には注意して取引をしましょう。
is6の入金方法は3種類
is6に入金する方法は
・国内銀行送金
・クレジットカード
・ビットウォレット
入金方法 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 入金確認後即時 |
クレジットカード | 無料 | 即時 |
ビットウォレット | 無料 | 即時 |
の3つの方法があります。最も手慣れた方法で入金したいという場合は国内銀行送金、即刻取引したい場合にはクレジットカード入金、上記の2つの方法が何かしらの理由でできない場合にはビットウォレットを利用することによってis6に入金することができます。
しかし入金時の注意点として20USD(2000円以下)の入金に対しては1,500円の入金手数料がかかります。
is6の出金方法
is6の出金方法は海外銀行送金もしくはビットウォレットにて出金をする必要があります。
入金方法 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
海外銀行送金 | 月1回まで無料 | 3〜5営業日 |
ビットウォレット | 月1回まで無料 | 3〜5営業日 |
出金手数料はどちらも月に1回までは無料ですがそれ以降は一律2%の出金手数料がかかります。
仮に100,000円の出金をする場合には2,000円の出金手数料が差し引かれた98,000円が口座に反映されるということです。
また仮にis6に一度も取引せずに出金をする場合には4500円の出金手数料がかかります。
これは入金手数料などが無料なのはあくまでもis6側が負担してくれているだけですので取引をしなければis6の損失にるからです。
is6の取引時間
- ◆米国冬時間
- 日本時間:月曜日 07:05 – 土曜日 06:50
- ◆米国夏時間
- 日本時間:月曜日 06:05 – 土曜日 05:50
取引停止時間
NY市場クローズ前後の日本時間5:55-6:10(冬時間であれば、6:55-7:10)
※お取引停止時間について一部の地域では市場が閉まっている時間帯でも、他のいずれかの国と地域では市場で取引が行われており、基本的には24時間いつでもトレードできますが、取引が行えない時間帯を一部設けております。
これは不用意に為替市場のスプレッドが広がることによる損失(スパイクギャップ)からお客様のお取引を保護する目的です。
※取引上の注意(注文時間と時期の一部制限)お客様に常に公平で安全なトレード環境をご提供することを最優先しておりますが、まれにMT4の通信が遮断されることもございます。(※お客様自身の利用状況・環境により、頻度は変わります)
その場合、新規注文、決済注文は行なえませんので、各取引ごとに逆指価を指定し、資産を守ることになります。
その他、市場環境の悪化や流動性の低下する時間帯、銀行レートが不用意に飛んだ際は、ご注文を停止させていただく場合がございます。
クリスマス&年末年始の取引時間は
- 12/24 19:00で終了
[※日本時間 12/25 2:00(取引は1:55まで)] - 12/25 9:05より取引再開
[※日本時間 12/26 16:05] - 12/31 19:00で終了
[※日本時間 1/1 2:00(取引は1:55まで)] - 1/2 9:05より取引再開
[※日本時間 1/2 16:05]
まとめ
is6は現在金融ライセンスを保有していないという弱みはあるものの現在一流海外FX業者になったFX業者の中には金融ライセンス無登録のまま6年以上経営して顧客との信頼関係を築き続けてきたところもあります。
昨今世界的に金融ライセンス取得が非常に厳しくなってきているのも事実ですがis6を利用している限り特に問題もないように見えます。
また1万円のボーナスを1000倍のレバレッジで取引できるというのはこれから海外FX業者を利用してみたいという方の敷居も低くなり、入金の200%ボーナスでも資金効率が3倍になるため少額からでも大きなリターンを生み出すことができます。