自分のプリンシプルを持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいい加減に生きている人間ほど憐れなものはない。一度きりの人生を謳歌したければ、本を読め!人に会え!旅に出ろ!仕事を楽しめ!世界を食らえ!そして常に自分を磨け!
Globe Walkers Club
HOME 本を読め! 人に会え! 旅に出ろ! 仕事を楽しめ! 世界を食らえ! 自分を磨け! Globe Walkers Club とは?
お問合せ  サイトマップ
TOP
Phantom's 直言コラム
ジャーナリスト大野
外見も磨け!
モノにこだわれ!
第62回 April 2004
冷静に考える

先日、疲れていたときにスーパーで「白子」を見つけたので
「これでも天ぷらにして元気をつけよう」
と思って買って帰った。

いざ料理!と思い、まな板の上に乗せたとき、ふと冷静になった。
「えっ・・・、俺は今からこれを食べようとしてるのか?俺って変態?」
だって、どう見たってグロテスク・・・。

たまにお寿司屋に行って、付き出しで出てくるのを普通に食べることはある。
しかもナマで・・・。
そういうときはなぜか食べれるけど、まな板の上に乗ってるのを見ると、
どう考えても食べるものとは思えない。

よくよく考えると、こういうものはいくらでもある。
タコは普通に食べるけど、ミミズとどう違うのか?
テレビでイナゴが出てきて「ヒェー」と言ってるタレントをよく見るけど、
エビとどう違うのか?
ヘビとウナギだって、同じようなもの。

これは食べるもので、これは食べるものじゃない。
そういう一種の固定観念を元に人間は生きている。

冷静になると、そういうものが見えてくる。

逆に冷静じゃないとき、とくに感情的になるとき、人は自己中になる。
自分しか見えない。
感情のままに、矛盾することを平気で主張してしまう。

最近のニュースを見ていて、冷静になることがいかに重要かを再認識したが、
冷静になればいいというものでもないかもしれない。

ウナギが食えなくなるから。

>戻る
© 2006- Speed&Pride Corp. All Rights Reserved.