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Phantom's 直言コラム
ジャーナリスト大野
外見も磨け!
モノにこだわれ!
第84回 Oct. 2004
相手の立場に立つこと

アメリカ取材ツアーの前、あるところからインタビューを受けていた。
普段、インタビューする側だから、かなり新鮮。
帰国後、そのドラフトがメールされてきた。
一読して思ったこと、それは・・・。

「俺って、変人?」

でも確かに、自分の話したことしか書かれていない。
誤解されている部分もない。
ということは、やっぱり変人なのか・・・?

インタビュアーにそう言うと、
「いや、ヘッドハンターとか人材コンサルタントの方って、変わり者多いですから、ハハ」

インタビューする側とされる側。
両方をバランスよく経験したほうが良さそうだ。

世の中、一人で出来ることは限られている。
どんなことをするのでも相手がいる。

そういえば、同じ会社から何人もが営業のために入れ替わり立ち代りやって来る。
「前任者は部署異動になりましたので、これからは私がご担当させていただきます。」
それはそれでいいんだけど、
提案内容がまったく変わらない。
だからこちらの答えもいつも同じ。
「いらない」

最初は「部署異動」というのはこじつけの理由で、
もっと凄腕の営業がやってくるのかと思っていたが
どうもそれは間違い・・・。
別に人と会うのは好きだからいいとは言うものの、時間にも限りがある。
だいたい部署異動の多い会社は成長しないという俗説もある。
こちらが「こんなふうにサービス内容を変更してくれたら検討する」
と一人目のときから言ってるんだから、それをもとにした提案を持ってこないのであれば
営業としては「失格」といわざるを得ない。
こちらの立場に立ってないのだから・・・。

相手の立場に立つということ。
どんな分野においても「鉄則」の一つだ。

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