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第129回 Mar. 2007
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コミュニケーション能力が運命を左右する!
ホリエモンに実刑判決。
しょうがないといえばしょうがない。
でも、日興の件と比べると、アンバランスさが際立つ。
もちろん罪は潔く認めるほかはないし、
「あいつらの方が罪は重大じゃないか!」。
と言ってみたところで、自分の罪が消えるわけではない。
それにしても、この2件の扱いを比較すると
不条理としか言いようがない。
この国は本当に法治国家か?とさえ思えてくる。
この現実をいかに受け止めるかが大事だ。
何事にも人間が介入する余地がないとすれば
それはロボットというかコンピューターが管理する社会になる。
それは息苦しい。
人間社会は人間が管理している。
そこでは感情であったり、人間同士のつながりで左右されることが多い。
だからこそ生きがいがある。
この社会からいい意味でも悪い意味でも「人間味」がなくなったら
それは想像もできないほどヒドい社会になる。
そこで重要になってくるのが、結局のところコミュニケーション能力ということになる。
わざわざ相手を怒らせるような言動をしたって得はない。
日ごろから良好な人間関係を築いておけばいざというとき助けてくれる。
行き過ぎれば「華麗なる一族」の世界になってしまうが、
いい意味での「コネ」は大事だ。
最近の国際政治の世界でも同じ。
慰安婦問題で日本は完全に情報戦を仕掛けられている。
まるで北朝鮮と中国とアメリカが手を結んだかのような錯覚さえ覚える展開。
しっかりと論破することと、いかに情報発信する&させるかで、
問題の行方は大きく左右される。
どちらか一方が欠けてもダメだ。
どんな世界であろうとも、
コミュニケーション能力なくして生き残ってはいけない。
ニュースを見るとき、なぜこういう展開になるのか?を考えながら見ると、
物事の複雑な絡み合いや、人間関係の影響力が見えてくる。
それを理解するかどうかで、今後の生き方は左右されるはずだ。
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