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「食べログ」のやらせ書き込み問題

ネット上の口コミは参考になるのか?
もとから疑問符が付いていたこの問題に、ほぼトドメを刺した感のあるニュース。

お店の側からしてみたら、広報宣伝の一つの手段ぐらいに軽く考えてしまっただけなんだろうけど、
大体、やらせの書き込みをビジネスにしてしまう方に対して、
みみっちいというかセコイ商売をするもんだと感心してしまう。

ついでに、あるニュースキャスターが自慢げに、
「私は褒める書き込みは信用しないが、批判とかネガティブなものは信用するんですよ。」
なんて言ってたけど、ひねくれてる。
そもそもお店に行って、ちょっと気に食わなかったからと言って、わざわざ書き込みを投稿する
人なんて、どれだけ性格が悪いやつなんだよと思ってしまう。
そんなのを信用出来るなんて考えるほうもおかしい。

それにしても、1年前にあったネット掲示板を使ったカンニング事件のときも、疑問に思ったけど、
なぜ、誰だかわからない人が回答したものを、正しいと信じてしまうのか?
誰だかわからない人に、自分の人生をゆだねてしまうというアホらしさ。
ネット上の情報への過信というか盲信というか・・・。
食べログ程度であれば、別に「人生」とまではいかず、屁みたいなものだけど、
あのカンニング事件の方を、これを機にもっと検証したほうがいい。

ちなみに、元外交官の佐藤優氏は、正しい情報を取る2つのルールとして次を挙げている。
①その情報源の人物が、こちらの知りたがっていることを、知ることができる立場にある人物か否か?
(たとえ有力者でいい人でも、それを具体的に知ることができる立場にいなければ、その人物の情報は確実性が無い。)
②その情報源の人物は真実をこちらに教えてくれるか否か?



氾濫するグルメ情報の裏表を一刀両断。情報リテラシーの面からも、何かと参考になる本です。 テレビのニュースとネット上のニュースには違いがある。それを現場の視点でわかりやすく解説した本。

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