
目次
is6のMAMについて
is6には今までMAMはなかったのですが、2月からできるようになったようです。
皆さんの中でも気になっている方、もしくは早くも運用を開始している方もいらっしゃるかもしれませんね。
is6のMAMではMT4では取引履歴は確認することができないですが、
webのマイページの方から確認することができます。
MT4から気軽に確認ができないのはデメリットですが、
取引を確認できない証券会社もあるので、
その点は安心ですね。
is6に関する情報はこちらでまとめていますので、
詳しくはこちらをご確認ください。
そもそもMAM運用とは?
MAM運用については別の記事で詳しく解説をしていますので、
ここでは軽くお話しします。
MAMというのは簡単にいうとコピートレードのことをいい、
証券会社のシステムを使い、トレードをコピーするものとなります。
MAMは頭文字をとった略語で、[Multi Account Manager]の略となります。
is6で人気No1.SYSTEM ゼブラのについての説明
さて、今回ご紹介するのは、
is6のMAMで現在人気上昇中の『ゼブラ』システムについてです。
こちらのシステムは、
過去2年以上実際の相場では負けたことがなく、
今もなお勝ち続けているシステムのようです。
※情報筋の話によると。
一個前の記事では人気No.2のMAMシステム「クロコダイル」について書きました。
「クロコダイル」の記事に関してはこちらをご覧ください。
MAM『ゼブラ』の毎月の利率は?
ゼブラはis6でやる前はGemforexでも少しだけ動かしていたようです。
その時の実際の運用結果の数値ををもらいましたので公開します。
2019/12 16.25%
2020/01 6.03%
2020/02 4.56%
となっているようですね。
平均月利は8.94%といったところのようですね。
いまのところは順調に右肩上がりの利益を出してくれてるようです。
MAM『ゼブラ』を運用しているのはシステム?トレーダー?
ゼブラの運用はシステム(EA)が行っているようです。
あまりにもファンダメンタルズ要素が強い時は、
運用を停止しているようですので安心ですね。
また、ゼブラシステムには自動損切り機能も付いているようですので、
安心できる材料になりそうですね。
MAM『ゼブラ』を使ってみたい場合はどうしたらいいの?
MAM『ゼブラ』の利用には費用は一切かかりません。
ゼブラの場合はスプレッドの中に運営側の利益が含まれているようですので、
運用利益の一部を渡すなどということは一切なく、
また入会金のようなものも一切ないようですね。
ゼブラを利用開始する。
ゼブラに対する評価
is6のMAMに移動する前はGEMFOREXでも運用されていたみたいですし、
なんと言っても2年以上実際の相場で運用されていて、
実績も出ているという点はかなり評価点が高いですね。
※バックテストデータしかないシステム(EA)もかなり多く存在しているので。
個人的には、まだis6のMAMが始まったばかりという点で不安なところもありますが、
ゼブラシステムの運用自体には問題は今の所起きていませんので、
このまま様子を見ていきたいと思います。