
今回は分かりやすくis6comという海外証券会社の口座開設方法について分かりやすく説明していきたいと思います。
動画での説明になりますのでご参考にして見てください。
それではまずis6comの簡単な紹介をさせてもらってから、口座開設の方法について説明していきたいと思います。
目次
Is6comってどんな会社?
Is6comは2016年に設立された新興海外FX会社です。
立ち上げから新しいこともあり、口座開設ボーナスやキャンペーンボーナスなど豊富なキャンペーンで顧客獲得をしている今勢いのある海外FX業者の中の1つです。
初めて海外FX業者を利用する方でも安心してトレードに臨めます。
主な特徴としては
- 最大レバレッジ1000倍で高い資金効率でトレードが可能
- 他社の海外FX業者に比べボーナスが良い
- 追証(※1)がなく、急なロスカットでの借金リスクがゼロ
- 日本語対応なのでわかりやすい
- 両建てが可能
- 99.46%という高水準の約定率
※1 追証(追加証拠金)とは、証拠金維持率が100%を下回っている場合に不足資金を期日までに入金しなければならない制度のこと
それぞれの特徴について説明していきます。(⑤・⑥を除く)
特徴① 最大レバレッジが1000倍で高い資金効率でトレードが可能
レバレッジ1,000倍、海外FX業者のメリットをしっかりと抑えています。
is6comでは、口座残高に応じて最大レバレッジが変わります。
レバレッジが1000倍だと例えばドル円が110円の時
国内業者だとレバレッジが25倍なので、1万通貨分の取引をするのに必要な証拠金は44000円ですが、is6comの場合(1000倍)だと必要証拠金は1100円で済ませることができます。
つまり、短期間で尚且つ少額資金で資金を数倍にしたいなら、高いレバレッジで取引できるis6comの方が、日本国内のFX業者と比べて断然有利です。
マイクロ口座・スタンダード口座ともに、口座残高とレバレッジの条件は次のとおりです。
・レバレッジ1,000倍:口座残高2万ドル以下
・レバレッジ500倍:口座残高2万ドル以上
・レバレッジ200倍:口座残高5万ドル以上
・レバレッジ100倍:口座残高10万ドル以上
is6は、口座残高によって、レバレッジ倍率が変わることを覚えておきましょう。
特徴②圧倒的な口座開設ボーナス
Is6comはなんと言ってもボーナスキャンペーンの豊富さです。
is6comのボーナスは大きく分けて以下の4種類あります。
・新規口座開設ボーナス
・初回入金ボーナス
・入金ボーナス
・優待キャンペーン(入金ボーナスチケットの付与)
それぞれの特徴をこれから紹介していきますが、注意してほしいのがどれも不定期開催の期限付きのボーナスキャンペーンということです。
is6comのキャンペーンは月に1~2度ほど、約1週間の期間で行われますが、キャンペーンによってもらえるボーナスの額や条件が変わってきます。そのため、入金する際は必ず公式サイトでキャンペーンを確認してからにしてください。
各ボーナスの特徴など細かい詳細に関しましては、こちらの記事をお読みください。
(ここにFX warlkerのis6ボーナスの記事のURLを貼る)
特徴③ 追証がなし、「ゼロカットシステム」で借金のリスク0
ゼロカットシステムはロスカットが間に合わず、借金を抱えてしまった場合に借金を0にしてくれるサービスです。
含み損がどんどん増えても、本来ならロスカットのラインを下回った時点でロスカットが自動的に発動するので借金を抱えることはありません。
しかし、相場が急変するとロスカットのラインを大幅に飛び越え、残高が0円を下回り、マイナスになるケースがあります。特にハイレバレッジを使っていると必要証拠金が少なくなるため、ロスカットを飛び越えたときに残高が0円を下回るケースが増えます。
ゼロカットシステムがないと、数百万、数千万という多額の借金を抱える可能性もあります。ロスカットが間に合わずに発生した借金は、追証という形で返済が必要です。
(例)証拠金が1万円だったときに相場の急変で5万円の損失が発生してロスカットが間に合わなかった場合、ゼロカットシステムがないと証拠金は0、そして追加で-4万円の借金を作ることになります。
ゼロカットsystemの場合、こちらの4万円の損失は請求されず、証拠金の1万円の損失だけで済ませることが可能です。
このゼロカットシステムは国内業者にはない、海外FX業者ならではのサービスです。
日本のFX業者は法律でセロカットシステムを導入することを禁じられています。
ネットなどでよくFXで借金を背負ったと耳にすることがありますが、日本のFX業者を利用している人が大半です。
特徴④ WEBサイトが日本語対応で使いやすい
is6comのサイトは日本語に対応しており、サポートも日本語で受けることが可能です。レスポンスも丁寧かつ非常に早いとの声も多いです。
他業者と比較してどうなのか
他業者との比較は「約定スピード」「スプレッド」「最低入金額と取引通貨量」の3点で比較していきます
比較①約定スピード
is6comは0.29秒以内に99.46%の約定という自社調査の結果を公表しています。まだまだ、is6comは新興会社ですので、利用者もまだ少なく、サーバーの稼働状況も良いことが推察されます。約定力を重視するトレーダーは、狙い目と言えます。
海外FX業者の約定スピードの平均値は、1.488秒で、最小値でも、0.408秒となっています。
「0.29秒以内に99.46%の約定」という約定力は、かなり高いものと考えることができます。
約定力・約定スピードは十分に期待できる海外FX業者と考えて良いでしょう。
比較②スプレッド
is6comのスプレッドは海外FX業者の平均よりも狭いスプレッド設定となっています。とくにプロ口座は、平均スプレッドがかなり狭く設定されているので、おすすめの口座となっています。
平均スプレッドは手数料無料のSTP口座の場合、1.0pipsを切れば上位5社に入ってくる海外FX業者と言えます。is6comの場合は、 プロ口座の米ドル/円の平均スプレッドは0.8pipsなので十分に狭いスプレッドが期待できることになります。
海外FX業者のスプレッドの平均比較してみると、米ドル/円の平均スプレッドの平均値は1.96pips、is6comの自社公表データの平均スプレッドは、スタンダード口座で1.60pips、プロ口座で0.80pipsなので、平均値よりはスプレッドが狭い海外FX業者と言えます。
比較③ 最低入金額と最低取引通貨量
is6comは、マイクロ口座で1ドル(100円相当)、スタンダード口座で1ドル(100円相当)、プロ口座で1,000ドル(10万円相当)と、最低入金額のハードルはかなり低く設定されています。
とくにスプレッドがかなり狭く設定されているプロ口座では1,000ドル(10万円相当)ですので、高いハードルとはなっておらず、利用しやすい金額設定と言えます。
最低取引通貨量も、マイクロ口座に関してはマイクロロット(1ロット=1,000通貨)を採用しているため、50通貨からトレードが可能です。スタンダード口座やプロ口座は1,000通貨からのトレードとなります。
1ロット=10万通貨で、MT4は0.01ロットから発注できるため、最低取引量が1000通貨という計算になります。
デメリット
Is6comならではのメリットは沢山ありますが、もちろんデメリットもあります。
デメリット① 金融ライセンスを保持していない
金融ライセンスを取得していないので信頼度は大手のFX業者には劣ってしまうでしょう。しかし設立から約3年間運営を安定して続けてきていることもまた事実です。
個人的にはこれだけトレードの有利な環境が整っており、新興業者としてのメリットもある分利用することはおすすめできますが、ライセンスが無いと利用はできない、という方は別のFX業者をご利用することをおすすめします。
デメリット② 月2回以上出勤する場合手数料がかかる
月2回目以降の出金に関しては1回につき出金額の2%($2,000(20万円)以下は一律$45(4500円))の出金手数料が掛かります。
海外銀行からの送金のため、別途受取先の銀行や経由する銀行によって手数料がかかる場合があります。
入金後1度も取引をせずに出金する場合も出金手数料が一律$45(4500円)掛かってしまいます。
以上を考えると、月1回~2回程度に抑えるほうがいいでしょう。
デメリット③ 10lot以上の取引をする場合は自前連絡をする必要がある
Is6comで10lot以上の取引をする場合は必ず問い合わせに自前連絡をするようにしておきましょう。
もし自前連絡なしに取引をしてしまうと、最悪口座が凍結する可能性がありますので、大きなトレードをする際は注意をしておきましょう。
Is6comメリット・デメリットまとめ
以上の比較なども含めてis6comのメリットとデメリットを簡単にまとめると
★メリット
・豊富な口座開設ボーナス
・プロ口座のスプレッドが狭い
・最大1000倍のレバレッジ
・0.29秒以内に99.46%の約定という高い約定力
・マイクロ口座は最低入金額1ドルから少額トレードが可能
・充実した日本語サポート
・両建て可能
・ゼロカットシステムで追証なし
★デメリット
・金融ライセンスが無く、大手FX業者より信頼性に欠ける
・2回目以降の出金に手数料がかかる
・10lot以上の取引の際は自前の連絡が必要
このようになります。
できて間もないFX業者名だけあってまだまだ信頼性や資金力などの面には欠けるものの、顧客獲得に力を入れている新興業者ならではのボーナスと
大手業者に引けを取らないトレード環境が整っている点としては、トレーダーにとってはチャンスでもあり、これからの運営にも期待していけるようなところではあるかと思います。
口座開設方法
口座開設から利用開始までのすべての工程の説明動画もございますのでこちらのURLからご利用ください
is6com 口座開設動画
https://www.youtube.com/watch?v=k-rYdi_6cQM
is6com 本人確認動画
https://www.youtube.com/watch?v=_UDRQZYwxwQ
is6com 入金方法動画
https://www.youtube.com/watch?v=j1LidJSof7g
is6com 出金方法動画
https://www.youtube.com/watch?v=5WYLmdXyD64
まずは、以下のリンクから口座開設のページを開いて下さい。
5分ほどで簡単に開設できます
※口座タイプの選択の際に「プロ口座」または「マイクロ口座」を選択するとボーナスを受け取ることはできません。入金ボーナス対象は「スタンダード口座」のみとなっています。
ステップ①名前・生年月日・電話番号・住所を記入する
都道府県 shibuya-ku,tokyo
町名・番地 ○○ー○ ,dougenzaka
建物名・マンション名 住んでいるマンションをローマ字で
こちらをローマ字で記入してください。
ステップ②口座タイプの選択
マイクロ口座・スタンダード口座・プロ口座から選びます。基本的にスタンダード口座で良いです。(入金ボーナスと口座開設ボーナスはスタンダード口座が対象です。)
ステップ②年収と投資資産を記入
ご自身の年収と投資資産をご記入ください。
ステップ③財務状況
「財務状況のご質問」を入力し、利用規約を確認して同意の場合はチェックを入れ、「口座解説を申請する」をクリックしてください。
ここまでで口座開設は完了です。
申込をしたEメールアドレス宛にログインIDとパスワードが送られてきます。
ステップ④認証メール
登録申請が終わると、メールアドレスに認証メールが届きます。
メールに記載されているURLからアクセスをして認証をします。
ステップ⑤Meta Trader4の口座発行のお知らせメール
メールアドレスの認証が成功するとMT4口座のログイン情報が発行されます。
ステップ⑥身分証明書と住所確認書類を提出
is6comのHPからメールアドレスとパスワードを入力してログインをします。
本人確認と住所確認書類をアップロードしましょう。
身分証明証▶身分証明証(運転免許証、パスポートなど)のカラーコピー。
住所確認書▶住所証明書(発行日より6ヶ月以内のもの)
※公共料金領収書、クレジットカード会社や携帯電話会社の請求書、有効期限内の健康保険証など【登録者のお名前と住所が記載された書類】等
以上2点が必要。
※パスポートの場合、住所記載ページの提出が必要となります。
※身分証明証の記載の住所と住所証明書の記載の住所は、同一でなければなりません。
また身分証明証は、期限内のものとし、住所証明書は、発行から6カ月以内のものでなくてはいけません。
住所確認書を持っていない場合は、 住民票でも大丈夫です。
書類のアップロードが完了すると、is6comより書類アップロード完了の通知メールが届きます。それから数時間~2日程で書類の承認のメールが届き、口座開設に必要な手続きが全て完了となります。
以上の手続きができれば5000円のクレジットボーナスを受け取り、is6comでのお取引が可能となります。