サクソバンクの評判、メリット・デメリットについて徹底解説‼︎

 

FX初心者の方の多くが「どのFX業者の口座を開設すればいいのか?」について迷っておられると思います。国内、海外問わず多くのFX業者が存在しますが、その特徴は様々であり、スプレッドやスワップポイントなど取引条件にも良し悪しがあります。

 

悪徳なFX業者を選ばないため、また何より自分に合ったFX業者を見つけるためには、ネット上の口コミや評判を参考にするのが一つの手段でしょう。

 

今回はサクソバンク証券について、その特徴と、口コミや評判を調査した上でメリットとデメリットをまとめていきます。

 

サクソバンクは「FX上級者向け」という評判が多く見受けられますが、そういった評判を得ている理由などを解説していきます。サクソバンク証券でFX取引をしてみたい方、サクソバンク証券にご興味のある方は是非参考にしていただければと思います。

 

サクソバンク証券とは?

サクソバンク証券の会社概要は以下の通りです。

 

会社名:サクソバンク証券

 

本社:〒105-0001  東京都港区虎ノ門1-2-8  虎ノ門琴平タワー22F

 

設立:平成18年4月

 

資本金:4億5000万円

 

なおサクソバンク証券は下記の通り、金融庁に第一種金融商品取引業者として登録されています。

 

金融庁登録番号

第一種金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第239号

 

サクソバンク証券はちゃんとした企業ですので、この点についてはご安心いただいて大丈夫でしょう。

 

サクソバンク証券の特徴

 

ここからはサクソバンク証券の特徴を解説してまいります。

 

サクソバンク証券が「上級者向け」という評判が多く見受けられるのは、サクソバンク証券の取り扱う通貨ペアの多さや約定率の高さなどの特徴によるものです。

 

特にその通貨ペア数は他社を圧倒する158種類。マイナー通貨を用いたFX取引を志向する方にはサクソバンク証券は大変おすすめなFX業者となります。

 

サクソバンク証券の特徴①「安定した経営環境」

 

サクソバンク証券は、デンマーク金融監督庁の許可を得て活動している世界的に有名な銀行であるサクソバンクの100%子会社です。

 

FX業者を選ぶにあたって重要なのは、そのFX業者が信用に値するかどうかです。

 

EUは金融機関に対して厳格な自己資金規制の遵守を求めており、サクソバンクはこの規制の下で企業活動を行っています。その100%子会社であるサクソバンク証券の経営環境は非常に安定しているといって差し支えはないでしょう。

 

サクソバンク証券の特徴②「高性能な取引ツール」

 

サクソバンク証券の特徴の一つでありアピールポイントとなっている「取引ツール」は非常に高性能です。FXでは取引ツールの出来不出来が成績に大きく影響してきます。その点サクソバンク証券の取引ツールは過去50以上の受賞歴を誇り、口コミや評判でも「高性能」であると評価されています。

 

なおサクソバンク証券の取引ツールはPC、タブレット、スマートフォンいずれにおいてもツールは使用可能であり、スマートフォンについては専用アプリが用意されています。

 

サクソバンク証券の特徴③「スキャルピング公認」

 

サクソバンク証券ではスキャルピングが公認されています。

 

スキャルピングとはFXにおいて1日に何十回もの超短期取引を繰り返す行為のことを指します。サーバー負荷の観点からスキャルピングを認めていないFX業者が多く、特に国内大手のFXであるGMOクリック証券、DMM.com証券などはスキャルピングが認められておりません。このようなFX業者でスキャルピングを行うと口座凍結をされる恐れがあります。

 

しかしサクソバンク証券ではスキャルピングが公認されているので口座凍結の恐れはありません。スキャルピングを好む方はサクソバンク証券で思う存分に取引可能です!

 

サクソバンク証券の特徴④「豊富な通貨ペア」

 

FX取引で取引可能な通貨ペア数はFX業者によりますが、そこまで大きな差はありません。しかしサクソバンク証券の取り扱う通貨ペア数は「158種類以上」もあり、網羅製では競合他社を圧倒しています。国内外のFX業者の中でもNo.1ではないでしょうか。この通貨ペア数に関する評判は非常に高いです。

 

国内のFX業者では取り扱っていない通貨ペアで取引されたい方はサクソバンク証券がオススメです。

 

158種類もあると紹介しきれませんので、下記のサクソバンク証券の公式WEBサイト上からご確認ください。FX取引では珍しいデンマーククローネ、スウェーデンクローネ、ハンガリーフォリント、ポーランドズロチなども取引可能になっています。

 

【サクソバンク証券でFX取引可能な通貨ペアについて】

 

https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/forex-list

 

サクソバンク証券の特徴⑤「月曜朝3時から取引可能」

 

FXは土日は取引ができません。よって土日の政治・経済の動向は月曜日の朝にまとめて反映されてきますので、相場が大きく変動し「窓が開いた」状態になりがちです。

 

多くのFX業者では取引開始時間を月曜日の朝7時からに設定していることが多いですが、

サクソバンクは朝3時からに設定しており、相場変動に対し早めに対処することが可能となっています。

 

この点に関する評判は上々で「窓が閉まる」タイミングにFX取引が可能である点を評価する口コミ・評判が多く見受けられました。

 

サクソバンク証券の特徴⑥「約定率が高い!」

 

サクソバンク証券は「約定率」が高いので「約定拒否」や「スリッページ」などを気にせず安心してFX取引が可能です。

 

約定率の高さを裏付ける調査が2016年に行われ、サクソバンク証券は第一位という結果を獲得しています。以下サクソバンク証券の公式WEBサイト(https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/whatsnew/nov-20191112)から一部を引用します。

 

プロトレーダー向け金融商品で人気のサクソバンク証券(Saxo Bank A/S 本店デンマークの100%子会社)は、この度(株)バリュー・アップが行ったFX企業5社の米雇用統計発表時の総合約定力調査において、総合約定力並びにベストレート獲得回数で第一位となりました。

この調査は株式会社バリューアップ(代表取締役社長 鈴木信宏 本社:中央区日本橋)が独自に実施し、米雇用統計発表前後のFX市場が変動しやすい環境下での取引において、リジェクトやスリッページといった「隠れたFX取引コスト」を可視化したうえで、各社の総合的な約定力を評価したものです。

その結果、サクソバンク証券株式会社(代表取締役社長 伊澤フランシスコ 本社:港区虎ノ門)が総合評価として一位となりました。

当社はディーリングデスクを伴わない透明性の高い方法を採用していること、2500万通貨までの大口取引(※通貨ペアによる)やスキャルピング取引も可能となるなど、親会社であるサクソバンクの信用力を生かした圧倒的な流動性を確保していることが今回の結果に結びついたものと思われます。

上記の調査は株式会社バリューアップによって実施された調査です。

米国雇用統計は毎月第一金曜日の21:30に発表される重要な経済指標の一つです。

相場に大きな影響を与える指標でもあり、市場予想を上回る(下回る)数値=サプライズ

が起こると相場が大きく変動します。このような相場変動が発生すると約定拒否などが起きやすくなります。

 

この米国雇用統計発表時において、サクソバンク証券はしっかりと注文通りに約定できる「約定力」を存分に発揮しました。FXトレーダーにとって約定力の高さは、FX業者選定において非常に重要な項目です。

 

上記の調査結果についての詳細は下記のURLをご参考ください。

 

https://fx-koryaku.com/fx-scalping/saxobank-201912

 

サクソバンク証券のスプレッドは?

 

サクソバンク証券のスプレッドは「変動制」です。米ドル円のスプレッドは「0.2銭~0.6銭」(2020年12月1日時点)となっており、米ドル円で「0.6銭」を超えてくると、FX業界の中では割高に感じます。※変動制ですので上記のスプレッドは「参考値」となります。

 

サクソバンク証券のスプレッドに関してはネガティブな口コミ・評判が見受けられます。

「変動制なのでコスト管理が面倒」といった評判が多いですね。

 

サクソバンク証券のスワップは?

 

サクソバンク証券のスワップポイントは「標準以下」といっていいでしょう。

FX業界屈指の通貨ペア数を誇るサクソバンク証券ですので「もしかしてマイナー通貨などはスワップポイントが高いのかな」と思う方もいらっしゃると思いますが、

残念ながらメジャー通貨、マイナー通貨ともにスワップポイントは「業界平均以下」

となっています。

 

サクソバンク証券のスワップポイントに関しての口コミ・評判はネガティブなものがほとんどでした。

 

サクソバンク証券の評判を調べました!

 

さてここまではサクソバンクサクソバンク証券の評判を調べました!証券の特徴について触れてきました。

ここからは上記の特徴を踏まえたうえでサクソバンク証券に関する実際の口コミ・評判をご紹介してまいります。

 

口コミや評判はFX業者選定の際に非常に重要です。

ここからはサクソバンク証券を実際に利用している方の「生の声」を

載せていきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

サクソバンク証券の「良い」口コミや評判

 

サクソバンク証券はサクソンバンクというデンマーク、コペンハーゲンに本部を持つ、

投資銀行の100%出資の完全子会社です。よって経営母体と併せてFX業者としての信頼性は抜群だと思います。

 

サクソバンク証券は150を超える通貨ペアを持っていますが、スプレッドは変動制ですのでFX中上級者で長期トレードに向いているFX業者であると思います。

 

サクソバンク証券は約定率が高く「約定拒否」や「スリッページ」などもほとんど発生しません。取引ツールは外資系企業ということもあって日本のFXトレーダーには馴染みにくいかもいしれませんが、機能性は高いと思います。

 

スプレッド、スワップポイントは正直「普通」です。しかし約定が「スベらない」のでその点を非常に高く評価したいと思います。

 

サーバーが強いので大口注文でもしっかりと約定してくれます。親会社が欧州で有名なサクソバンクですので、会社としての信頼性は国内業者よりも高く評価できると思っています。

 

国内では珍しく、FXにおいてバニラオプションと組み合わせて取引可能なFX業者です。プット売りから入ったり、ポジションに対してカバードコール戦略を採ることも可能です。もともとの評判通り約定率が高く、オプション取引もできることでFX取引においてはメイン会社としてサクソバンク証券を利用しています。

 

以上のようにサクソバンク証券の評判は「約定率の高さ」「会社としての信頼性」に集中しています。約定拒否などが起きた、という評判が本当に見受けられない稀有なFX業者です。

 

一方でポジティブな評判の中には「スプレッドやスワップポイントは普通・・・」といった

少しネガティブな評判が混ざっていることも多かったですね。

 

▪️サクソバンク証券の「悪い」口コミや評判

 

これまで国内FX業者しか利用してこなかったので、サクソバンク証券の取引ツールは使いにくかったです。機能性がどうこう、ではなくて単純に「使いにくい」という印象です。

 

証拠金率の急激な改定が起きやすく、また改定に際しての猶予期間が1週間ほどしかないので困ります。改定してまたすぐに改定、といったことも多々あります。証拠金使用率が

100%を超えるとロスカットされるわけですが、例え証拠金使用率が20%ほどであっても、改定されたことで100%を超えてロスカット・・・なんてことも起こります。サクソバンク証券は国内FX業者と違って追証は発生しませんが、証拠金率が安定している業者と比べたらサクソバンク証券は「不安定」と云わざるを得ません。

 

評判通り「外資系だなぁ・・・」という印象です。サクソバンク証券は外資系企業としてはサポート体制が整っていますが、取引ツールは日本人好みのレイアウトではないし、スプレッドは変動制なのでコスト高になることが多いです。

 

サクソバンク証券のネガティブな口コミ・評判は「取引ツールの使いづらさ」と「証拠金率の変動が激しい」という点に集中しています。もっとも取引ツールが使いづらい、という評判と同じかそれ以上に「取引ツールが使いやすい!」という評判も多いです。よって取引ツールについては主観的な意見が多いのであくまで参考意見として御覧いただければと思います。

 

証拠金率の変動についての評判は、ここ数年の投稿が多くなっているようです。

証拠金率がそこまで変動するFX業者はそんなに多くないので、サクソバンク証券の大きなマイナスポイントになりそうです。

 

まとめ!サクソバンク証券のメリットとデメリット

 

以上、サクソバンク証券の特徴と口コミ・評判について解説してまいりました。

最後にサクソバンク証券のメリット・デメリットについてまとめていきます。

【サクソバンク証券のメリット】
約定率が高く、約定拒否やスリッページが起こりにくい!
取扱い通貨ペア数が多く、様々な通貨の取引が楽しめる!
取引ツールが高性能!スキャルピングも公認!

 

【サクソバンク証券のデメリット】
スプレッドが変動制なので、状況によって取引コストが他社より割高になる・・・
証拠金率の改定が多く、注意していないとロスカットになる恐れがある・・・
取引ツールは高性能だけど初心者には使いにくいかも・・・

 

サクソバンク証券はスプレッド・スワップポイントについての評判はそこまで高くないですが、スキャルピングを公認していることや約定率の高さ、高性能な取引ツールなどを活かせる点に関する評判が高くなっています。よってサクソバンク証券は初心者向けというよりは、中級~上級トレーダー向けのFX業者といえるでしょう。

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