ソニー銀行FXの評判、メリット・デメリットについて徹底解説!!

 

コロナがまただんだん広がってくる中で、副業を考えている方も増えているでしょう。

 

テレワークが広がると同時にまた景気が悪くなるんじゃないかという懸念もありますよね。

 

そんな中会社の給料だけに収入源を絞ってしまっていると、万が一を考えて不安になってしまいます。

 

そうしたことから投資に興味を持っている人も増えているようです。

 

この記事を読んでいるあなたもそういった方かもしれません。

 

そこで、今回は投資の中でもFXを検討している方に、ソニー銀行FXの評判について解説していきたいと思います。

 

銀行が母体となっているFX口座なので、安全性は高そうですが果たして本当に高いのでしょうか。

 

今回はソニー銀行FXのメリット・デメリットについて解説するだけでなく、証券会社を選ぶ際に見ておくべきポイントについても解説していきますので、今後の口座開設の参考にしてもらえればと思います。

 

ソニー銀行FXとは

 

まずは詳しくソニー銀行FXのメリット・デメリットを話す前に、大元となるソニー銀行について開設していきたいと思います。

 

ソニー銀行について

 

ソニー銀行とは、銀行の中でも珍しく一般事業会社であるソニーファイナンシャルホールディングスがサービス提供を行なっている銀行です。

 

ネット上にのみ口座があり、対面でのサービス提供を行なっていないという点が特徴的です。

 

その一方で顧客満足度は高いので、非常に上質なサポートやサービス提供が行われているようです。

 

年々銀行の預かり金も増えており、徐々に人々に支持されてきています。

 

投資信託や外貨預金、個人ローンなど様々な金融サービスを受けられることも特徴で、ソニー銀行に口座を開設すればお金に関しては一括で任せることができます。

 

ホームページによれば、特に外貨預金に力を入れているようですね。

 

ソニー銀行FXとは

 

続いてソニー銀行が提供しているソニー銀行FXというサービスについて解説していきます。

 

ソニー銀行FXはその名の通りソニー銀行内のサービスの1つであり、取引の際に使う資金についてはソニー銀行からだけでなく、三井住友銀行三菱UFJ銀行など他行の口座からも振り込みが可能です。

 

FXを行うための口座の開き方についてなのですが、まずはソニー銀行に自身の口座を開く必要があります。

 

その次にその口座を使い、外国為替証拠金取引口座を開設することで初めてソニー銀行FXを行うことができます。

 

ソニー銀行FXを利用する4つのメリット

 

それではここからは具体的にソニー銀行FXを利用することで得られるメリットについて解説していきたいと思います。

 

私が考えるソニー銀行のメリットは以下の4つです。

 

  • 非常に高い安全性
  • 充実のサポート体制
  • 様々なキャンペーンの実施
  • 外貨をそのまま受け取るデリバリーが利用可能

 

それでは1つ1つ見ていきましょう

 

非常に高い安全性

 

まず最初に感じるところは非常に安全性が高いということです。

 

もともとのソニー銀行がその名の通り、ソニーグループが所有する銀行なので、名前だけでも万が一の時にはしっかりと保証してもらえるだろうと考えられますよね。

 

ソニー銀行についていうと、自己資本比率が9%を超えており、非常に健全な資金運営がなされていることがわかります。

 

日本の格付け水準においても2019年に高格付けがされていることから第三者から見ても安定していると考えて良さそうです。

 

大切な自己資金を預ける口座なので、より安全に保全することができるところの方が安心してトレードに取り組むことができます。

 

そもそもFXって少し怪しいイメージがある…という初心者の方には、多少サービス面にマイナスがあったとしても、安全性を優先することをお勧めします。

 

充実のサポート体制

 

次のメリットはサポートが充実しているということです。

 

オンライン上でFX取引を行ったり、入出金を行ったりするので、何かあったときに頼れる、っていうのはありがたいですよね。

 

特にソニー銀行は日本企業なので、対応はもちろん日本語で行ってもらえます。

 

チャットで簡単にわからないことを聞くこともできますし、電話で特殊な相談をすぐにすることもできます。

 

ソニー銀行FXでは平日の朝9時から夕方17時まで毎日電話で相談することができます。

 

特に初心者の間は入出金の方法や取引サイトの使い方などわからないことも出てきますので、サポートが充実しているところを選ぶべきだと思います。

 

様々なキャンペーンの実施

 

3つ目に紹介するソニー銀行FXを利用するメリットは、多くのキャンペーンが実施されていることです。

 

例えば、アメリカの雇用統計の日には取引を積極的に行えるように全通貨の為替コストを引き下げを行なっています。

 

そのほかにも、ソニーグループだからこそ開催可能なイベントも開催されており、楽しくFX生活を送ることができます。

 

外貨をそのまま受け取るデリバリーが利用可能

 

最後に紹介するメリットは取引を行い円から外貨に交換し、そのまま外貨として受け取ることができるというデリバリーが可能だということです。

 

通常FXでは円から外貨に交換したとしても、交換したという取引を行うだけで実際には外貨を得ることができません。

 

そのためもちろん外貨として、口座に振り込まれることもありません。

 

しかしソニー銀行FXでは交換してそのまま外貨として口座に出すことができるため、実際に保有することが可能です。

 

保有している外貨は現金と変わらないため、海外旅行や出張などで現地通貨として利用することが可能です。

 

これを読んでいるあなたが海外に出張に行く機会が多かったり、コロナ明けには海外旅行に行こうと考えているのであれば、こうしたサービスを提供している証券会社を検討してみるのも良いでしょう。

 

 

ソニー銀行FXを利用する6つのデメリット

 

続いてソニー銀行FXを利用する上でどうしても知っておくべきだと考えるデメリットを6つ話していきたいと思います。

 

これまで解説してきたように安全性とサポートに非常に強みを持つソニー銀行FXですが、もちろん他の証券会社で解決が可能なデメリットも多くあります。

 

デメリットをしっかりと理解した上で、どの証券口座を利用するのか決定することが大切です。

 

私が考えるソニー銀行FXのデメリットは以下の6つです。

 

  • スプレッドが大きい
  • レバレッジが最大20倍まで
  • 通貨ペアの数が少ない
  • スワップポイントの支払い額が大きい
  • 最低取引通貨単位が1万通貨から
  • デモトレードができない

 

それでは1つ1つ見ていきましょう。

 

スプレッドが大きい

 

本題に入る前に、そもそもスプレッドとは、という部分からお話ししていきます。

 

スプレッドとは取引の際に支払わなければならない取引コストです。

 

取引する通貨の総量に合わせて金額が変化します。

 

一般的に手数料無料を謳っている証券会社でもこのスプレッドは支払う必要があるので、完全無料で取引することはできないと考えてください。

 

またこのスプレッドについても各証券会社によって大きな開きがあります。

 

一般的に国内FX証券会社では1銭以下であることが多いです。

 

一方で海外のFX証券会社ではここでは詳しく述べませんが様々な理由から1-2pipsほど開いていることが多いです。

 

さてソニー銀行FXのスプレッドについてなのですが、非常に広いと言わざるをえません。

 

通常日本国内のFX証券会社を利用した場合、ドル円なら0.3-0.7銭、ユーロ円なら0.4-0.8銭など1銭にも満たないことが非常に多いです。

 

さらにドル円の場合0.3銭、ユーロ円なら0.5銭程度のところが非常に多く、狭い取引コストでトレードに取り組むことができます。

 

しかしソニー銀行FXではドル円の場合でも3銭、ユーロ円の場合は4銭などより多くの取引コストを支払う必要があります。

 

もちろんその分、取引が成立する約定力はある程度の信頼性はありますが、それにしても高すぎます。

 

せっかく利益を得たとしても、他の証券会社なら多くの資産が増えたところが取引コストが高いために少ししか増えなかった…ということにもなりかねません。

 

実際に提供されているスプレッドはどの程度なのかしっかりと見極めた上で自身のメイン口座を決定するべきです。

 

レバレッジが最大20倍まで

 

ソニー銀行FXでは設定できるレバレッジが最大20までとなっています。

 

FXが他の投資に比べてハイリスク・ハイリターンだと言われる背景がこのレバレッジなのですが、このレバレッジが低く制限されています。

 

レバレッジを上げることがで元の資金が少額だとしても、資金を証拠金として大きなお金を扱うことができます。

 

しかしソニー銀行FXの場合、そのレバレッジが低く制限されていることで扱える資金の額が小さくなってしまっています

 

通常、日本国内のFX証券会社の場合最大25まで設定できることが多いです。

 

日本の金融庁により25倍までと定められているからですが、それでも25倍まではレバレッジをかけることができます。

 

またもしよりレバレッジを大きくしたい、リスクをとっても少額から大きく稼ぎたいという方には海外の証券会社がお勧めです。

 

海外の証券会社はレバレッジの規制がないところが多いので、各証券会社によって自由にレバレッジ上限が定められています。

 

日本人も多く利用していると有名なXMでは最大888までレバレッジを上げることが可能で、中には3,000までレバレッジをかけることができるところもあります。

 

もちろんそうした場合に資金管理は徹底して行う必要があるので、最初のうちは常識的な範囲内でトレードになれることが重要です。

 

しかしある程度トレードになれ、レバレッジを上げたいという時に上げられる証券会社を最初から選んでおくということも大切でしょう。

 

 

通貨ペアの数が少ない

 

ソニー銀行FXで扱うことのできる為替通貨ペアについてなのですが、これについても他の証券会社と比べ、圧倒的に少ないと言えます。

 

ソニー銀行FXではもちろんメジャー通貨のドル円やユーロ円、ユーロドルなどの取引を行うことはもちろん可能です。

 

スイスフラン円、南アフリカランド円、といった多少のマイナー通貨も扱っています。

 

しかしそれでも全部で14通貨ペアしか扱っておらず、非常に物足りなく感じます。

 

人のトレードスタイルや取引ルールによって相性の良い通貨や相性の良くない通貨があるFX取引において、通貨ペアの選択肢の幅が狭いというのは大きなデメリットになります。

 

特に他の証券会社の口座を利用した場合、通常50通貨ペアは選択することが可能なので、やはり少なさを感じると思います。

 

この通貨ペアしか取引しない!ということを明確に決めている方以外は初めのうちは多くの選択肢の幅があるFX証券口座を選ぶことが無難でしょう。

 

スワップポイントの支払い額が大きい

 

続いてはこちらのスワップポイントについてです。

 

スワップポイントとは簡単にいうと、FX取引における金利のことです。

 

通常金利は取引を行っている私たちが払うものではなく、受け取るものだと認識されているのではないでしょうか。

 

しかしFXにおいてはお金を預けている私たちが支払わなくてはならないケースもあります。

 

それは取引相手の通貨に比べ、保有している通貨の金利が低い時です。

 

例えば、ドルが高金利通貨、日本円が低金利通貨と仮定した場合のドル円で考えます。

 

円を売ってドルを所有していれば、金利の差分を毎日スワップポイントとして現金で受け取ることができます。

 

一方でドルを売って円を所有している場合、金利の差分を逆に毎日支払う必要があります。

 

つまり長期保有にかかる一種の取引コストですね。

 

このスワップポイントの支払いについて、ソニー銀行FXは大きなデメリットがあります。

 

それはスワップポイントをもらう場合と支払う場合を比べ、支払う時に方がより多く支払わなければならないことです。

 

基本的に買いスワップと売りスワップは同程度に設定されていることが多いです。

 

しかしソニー銀行FXではもらう時と比べ2倍程度差が出ることもあり、多く支払わなければなりません。

 

取引コストはできる限り抑えたい私たちからすると痛い出費ですよね。

 

ですので、ソニー銀行FXで短期保有トレードを行う方には関係ない話ですが、ある程度の期間保有するつもりであれば十分注意してください。

 

最低取引通貨単位が1万通貨から

 

次に解説するポイントは最低取引通貨数についてです。

 

FXでも株式と同様に、注文可能な取引通貨数は各証券会社によって定められています。

 

株式と異なるところは、株式会社が株ごとに取引可能最低注文数を設定しているのに比べ、FXでは各証券会社ごとに取引可能最低注文数を設定していることです。

 

つまりソニー銀行では1万通貨単位が最低ですが、証券会社によっては100単位1,000単位になっていることが多くあります。

 

1万通貨単位がどの程度か分からないと言う方がいるかもしれませんが、10銭動けば1,000円の損益変動が起きると考えてください。

 

これは資金量によって多いか少ないか感じ方が変わると思います。

 

しかしまだ初めて間もない方や全然やったことがないという方には大きな変動に感じられるでしょう。

 

理想は1,000通貨単位の証券口座で少額からトレードを始め、ある程度利益が伴ってきた時に取引数量を上げることです。

 

初めのうちは右も左もわからず、変なミスも多く起こしますので、できる限り取扱数量は減らすべきです。

 

デモトレードができない

 

最後に紹介するデメリットはデモトレードができないということです。

 

本番のトレードができるなら他のところで練習したりしたらいいし、むしろ練習いる…?と思っている方もいるでしょう。

 

しかし考えてください。

 

野球をする時に、バッターが練習もせずに打席に立っていたらなんて言いますか?

 

「おいおい、練習しなくて大丈夫かよ…」となると思います。

 

例え野球のルールはバッチリ、相手投手の球種も知ってる、けどバットを振ったことがないと言う人はおそらくバットにボールを当てることすらできないでしょう。

 

トレードも同じです。

 

相場理解やトレードルールをいかに作ろうとも、実際にトレードをしてみなければ経験を重ねることはできません。

 

まずは本番の前にデモトレードで経験を積むことが重要です。

 

それもできる限り実戦と同じ環境の方がいいですよね。

 

そこで多く証券会社は自社の取引サイトとほとんど同じデモトレード環境を提供しています。

 

しかしソニー銀行FXにはそのデモトレード機能がありません。

 

もちろんトレードはある程度できるからデモトレードは必要ないと言う方には問題ないでしょう。

 

しかしまだ始めたばかりと言う方はじっくりとその点についても検討してみてください。

 

 

結局ソニー銀行FXはどうなの?

 

これまでソニー銀行FXについてメリット・デメリットの両方から見てきました。

 

ソニーグループの銀行ということから圧倒的な安心感・信頼度があります。

 

自分の大切なお金を預けるには最適でしょう。

 

しかしいざFXに取り組むとなると他の証券会社に比べると、あまりサービスが充実しているとは言えません。

 

特にコストが他のところと比べより多くかかってしまう点が痛いですね。

 

コストを抑えることが利益を大きくさせることにつながります。

 

もしこれを見ているあなたができる限り安全性の高い国内の口座を検討したいのであれば、他の大手証券会社を選ぶことをお勧めします。

 

DMM証券SBI証券など多くのネット証券多種多様なサービスを提供しています。

 

一方で安全性もそうだけど、レバレッジをかけたり大きく稼ぎたい!ということを重視しているのであれば、XMTitanFXなどの海外証券会社を利用することをお勧めします。

 

特に海外の証券会社は万が一の時に不安になるかもしれませんが、こと金融に関しては日本よりも信頼度が高い国もありますので、その辺りもじっくり比べてください。

 

 

まとめ

 

 

ソニーファイナンシャル傘下にあるソニー銀行FXについて見てきました。

 

やはり大元が銀行なので、手堅いサービスを展開しているという印象を受けます。

 

他のFX証券会社が提供しているサービスの質には現時点では到達していません。

 

しかし今後、よりスプレッドレバレッジの質が改善してくるかもしれませんね。

 

これからも目が離せない証券会社の1つです。

 

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