2020年リニューアル‼︎MiltonMarketsの新しい部分からボーナスなど全て解説します

MiltonMarketsは2017年に設立されたばかりの新興ブローカーなので、取引の安全性に不安を感じる人がいるのではないでしょうか。今回は、MiltonMarketsのFX業者の特徴に加えて、MiltonMarketsの取引の安全性について詳しく解説していきます。

MiltonMarketsの信頼性・安全性

MiltonMarketsは経営危機に直面したため悪いイメージが根強いですが、表向きはバヌアツライセンスも取得していて悪い口コミもないため、最低限の取引安全性が確保されているようです。

経営危機に直面しても破産せずに乗り越えた経緯がある

一般的に海外FX業者が倒産すると、FX口座の損失金の保証が行われないことが多いため、MiltonMarketsの親会社であるCGMが潰れたのは大きな不安材料となります。しかし、MiltonMarketsは経営危機から3年たっても破産していないため、ひとまず安心して取引できそうです。

新興FX業者であるがバヌアツライセンスを取得している

歴史が浅い日本人向けの海外FX業者であるため、信頼性の高いイギリスやキプロスのライセンスを取得できていませんが、バヌアツライセンスを取得しています。あまり信頼性の高くないライセンスであるものの、無ライセンス業者よりかは安心してFXの取引を行えます。

リアルな口コミが少ないので信頼性は未知数

FX業者の信頼性を確認するために、必ず参考にした方が良い口コミサイトが、Forex Peace Armyといったサイトとなります。Forex Peace Armyでは、口座凍結や取引拒否等の悪い口コミが載っているため、取引の信頼性を判断する上で非常に重要な材料となります。

しかし、Forex Peace Army上におけるMiltonMarketsの口コミがないため、詐欺業者でない可能性は高いですが取引の信頼性に関しては未知数です。口座凍結や取引拒否が怖い人は、取引の信頼性が高い他のFX業者を選んだ方が良いでしょう。

MiltonMarketsのメリット・デメリット

MiltonMarketsは知名度の低い海外FX業者であるため、どんな用途に向いているのか分からない人もいると思います。ここでは、MiltonMarketsで初めて取引を行う人のために、MiltonMarketsの5つのメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。

MiltonMarketsの5つのメリット

MiltonMarketsではNDD方式で約定力が高い上に、最大レバレッジ倍率が高くスプレッドも狭いため、スキャルピング取引を行う上で最適なFX業者になります。

MiltonMarketsはNDD方式で約定力が極めて高い

一般的な新興ブローカーは、サーバー等の取引環境がしっかりしていないため、約定力が低く取引を行いづらいといった問題があります。MiltonMarketsは設立したばかりですが、大規模サーバーを設置しているため、約定レイテンシが0.03秒と非常に小さく取引を行いやすいです。

また、一般的な海外FX業者と同様に、NDD方式で取引が行われています。そのため、約定拒否やスリッページも起こりにくく、約定力が極めて高いのが大きなメリットです。

最大レバレッジが1,000倍と非常に高い

MiltonMarketsの最大レバレッジ倍率は1,000倍と、海外FX業者の中で最高級の倍率を誇ります。口座の取引金額によってレバレッジ倍率が落ちていきますが、どんなに大きな金額で取引を行っても200倍のレバレッジ倍率は維持されるので、スキャルピングトレーダーにおすすめです。

MiltonMarketsでは45種類の通貨ペアを取り揃えている

設立したばかりの新興FX業者は、取引規模が小さいことが多いため、取引できる通貨ペアの種類が少なくなりがちです。しかし、MiltonMarketは設立4年目の新興ブローカーであるにも関わらず、45種類もの通貨ペアを取り揃えているので、マイナーな通貨で取引を行いたい人にもおすすめです。

エリート口座のスプレッドが大手海外FX業者並に狭い

MiltonMarketがリニューアルを行う前は、口座の種類がスタンダード口座とプレミアム口座しかなく、スタンダード口座だと米ドル/円のスプレッドが1.7pipsと割高でした。

大規模なリニューアルを行った後は口座の種類が3種類になり、一番スプレッドの広いスマート口座でも、0.8pipsで米ドル/円の通貨の取引を行えるようになりました。

エリート口座やエリートプラス口座では更にスプレッドが狭くなっていて、エリート口座プラスに至っては、国内FX業者並みの0.2pipsで米ドル/円の通貨の取引を行えます。

海外FX業者なのにも関わらず日本語のサポートがしっかりしている

海外FX業者であるMiltonMarketは日本語のサポートがしっかりしていて、日本語のメールのやりとりもしっかりと行うことができます。ただし、問い合わせの返信内容は片言の日本語が来る可能性が高いので、MiltonMarketを使う人は日本語のサポートに頼り切らないようにした方が良いでしょう。

MiltonMarketsの5つのデメリット

MiltonMarketsでは、口座開設や取引を行うのに多額の準備資金が必要となり、倒産しても口座の資金が返金されないといった欠点があります。MiltonMarketsの倒産によって資金を失いたくない人は、他のFX業者で取引を行った方が良いでしょう。

最低入金額が高く気軽にMiltonMarketsを利用できない

MiltonMarketsで取引を開始するには、3万円もの金額を入金する必要があり、FX業者としての信頼性も高くないので、FXを始めたばかりの人にはおすすめできません。

最近になって、MiltonMarketsは入金ボーナスを開始しましたが、5万円未満の入金は対象外となるため、MiltonMarketsで取引を行う場合は5万円以上入金するようにしましょう。

口座の入出金方法を行える決済手段も少ない

入金金額だけでなく支払い方法についてのハードルが高く、直接クレジットカードや銀行振り込みで、気軽に入出金を行うこともできないのもデメリットです。

ただし、MiltonMarketsで使われるbitwalletの開設自体はそれほど難しくなく、海外銀行送金よりも大幅に送金料が安いといったメリットもあります。

ロスカット水準が高く多くの証拠金が必要になる

海外FXとしては珍しくロスカット水準が高く、100%の証拠維持率が必要となるため、まともに取引を行うためには最低入金額の2倍程度の金額を入れなければなりません。

元々の最低入金額が3万円と高額なので、取引を行う資金が少ない初心者に関しては、他の海外FX業者を選んだ方が良いでしょう。

MiltonMarketsでは取引プラットフォームが限られている

新興海外FX業者であるMiltonMarketsは取引ツールがMT4しかなく、最新版の取引ツールであるMT5や、信頼性の高いECN取引を行えるcTraderを利用することができません。MT5等の取引ツールを使いたい人は、別の海外FX業者を選ぶようにしましょう。

MiltonMarketsでは倒産しても返金される保証がない

一応MiltonMarketsは倒産の危機を乗り越えましたが、新興のFX業者なので倒産する確率が少なからずあります。MiltonMarketsが倒産した場合は、国際銀行での分割管理しか行われていないため、資金を全額失う可能性があるのがデメリットです。

MiltonMarketsの大きな変更点

MiltonMarketsは2020年に大規模なリニューアルが行われ、リニューアル内容の中には口座タイプの変更も含まれているため、リニューアル内容に関しては必ず確認しておく必要があります。

2020年のリニューアルでは、口座タイプの変更だけでなく、最大レバレッジの変更や取引手数料の変更等も行われていて、よりスキャルピング取引を行いやすくなっています。入金ボーナスの提供も開始されたので、MiltonMarketsで口座開設する人は必ずボーナス内容を確認しましょう。

1. 口座タイプの変更

リニューアル前はスタンダード口座とプレミアム口座の2種類しかありませんでしたが、リニューアル後は口座タイプが3種類に増えました。口座タイプがリニューアルが行われた時に、スプレッドも大幅に狭くなったので、短期的な取引を行う人には嬉しい変更点です。

2. 取引手数料の完全無料化

プレミアム口座では、0.8pipsの往復手数料がかかっていたのに対し、新しくできたエリート口座やエリートプラス口座では往復手数料が無料となっています。表面的なスプレッドはエリート口座の方が広いですが、総合的なスプレッドに関してはエリート口座の方が0.4pips狭くなっています。

3. 最大レバレッジの変更

リニューアル前においても、最大レバレッジが800倍と高かったのですが、リニューアルした後は、最大レバレッジが1,000倍となりトップクラスの倍率を持つようになりました。

金額によってレバレッジ倍率の上限が変わるものの、短期的な取引で大きな利益を出せるため、口座タイプの変更と同様に嬉しい変更点です。

4. 入金ボーナスの提供開始

7月までは入金ボーナス自体が存在しませんでしたが、リニューアル後は5万円以上という入金条件があるものの、入金されたお金が2倍になるというボーナスがあります。MiltonMarketsで口座の開設を行って取引を始める人は、5万円以上の金額を入金した方が良いでしょう。

5. サイト内容のリニューアル

リニューアル前は、スマホの小さい画面でMiltonMarketsのサイトを見るのが難しかったのですが、スマホでも公式サイトを見やすくなりました。スマートフォンでも取引画面に移りやすくなったため、スマートフォンで取引を行う人には嬉しい変更点です。

MiltonMarketsの口座の種類

MiltonMarketsの口座の種類に関しては、リニューアルされたばかりなので、口座の表記が混同していて口座の種類が分かりづらい状態になっています。

現在のMiltonMarketsの口座の種類は、スマート口座・エリート口座・エリートプラス口座の3種類となるので、口座の種類を勘違いしないようにしましょう。エリート口座とエリートプラス口座は最低取引金額が非常に大きく実用的ではないため、スマート口座で取引を行うことになります。

スマート口座

MiltonMarketsのスマート口座は、最低取引金額が3万円となっているため、初心者でも取引を行いやすいですが、全ての口座の中でスプレッドが一番広いのが欠点です。

それでも、取引手数料が発生せず米ドル/円の最小スプレッドが0.8pipsとなるので、大手海外FX業者に劣らない水準で取引を行うことができます。金額によってレバレッジの最大倍率が変わりますが、最大1,000倍までレバレッジをかけられるため、スキャルピング取引に最適です。

エリート口座

MiltonMarketsのエリート口座は、最低取引金額が100万円かかるのが大きな欠点ですが、スプレッドはスマート口座よりも狭いので、プロトレーダーにおすすめの口座です。

米ドル/円のスプレッドが0.5pipsと、一般的な大手海外FX業者よりも狭く、スキャルピング取引で利益を得やすいです。ただし、スマート口座と異なり、レバレッジが200倍までしか掛けられないため、投機的な取引を行う人には不向きな口座となります。

エリートプラス口座

一応MiltonMarketsにはエリートプラス口座が存在しますが、最低取引金額が1,000万以上かかる上に、MiltonMarkets自体がマイナーな業者であるため、あまり実用性のない口座です。

米ドル/円のスプレッドが0.2pipsと国内FX業者並みに狭く、レバレッジに関しても最大200倍まで掛けられます。しかし、取引条件があまりにも厳しいので、スプレッドの狭さにこだわる人は、最大レバレッジは25倍となりますが、手軽に取引を行える国内FX業者の方が良いでしょう。

MiltonMarketsのボーナス

MiltonMarketsのボーナスに関しては、口座開設ボーナスと入金ボーナスの2種類がありますが、どちらも入金条件が厳しいため、わざわざボーナスを狙って入金する必要はないでしょう。

口座開設ボーナス

以前は口座開設ボーナスが期間限定でしたが、リニューアルされてからは、常設で口座開設ボーナスが行われています。MiltonMarketsの口座ボーナスは5,000円と海外FXの中では少ない上に、3万円以上の入金を行わなければならないので、焦って口座を開設しなくても良いでしょう。

入金ボーナス

2020年7月以前は入金ボーナスは無かったのですが、最近になって入金ボーナスという物が追加されました。初回入金ボーナスは資金が100%増えるものの、5万円以上入金しなければいけないので、口座開設時は最低入金額より多めに入金しておくと良いでしょう。

2回目以降の入金ボーナスも存在しますが、ボーナスの割合が20%や50%となっていて、1回目の入金よりも割合が低いです。どちらのボーナスもスマート口座でないと適用されないので、入金ボーナスを狙う際は口座の種類に注意しておきましょう。

お年玉ボーナス

MiltonMarketsでは、年明けにお年玉ボーナスが行われます。入金額の20%程度しかサービスしてくれない上に、普通の入金ボーナスと同様に入金額の条件があるため、お年玉ボーナス目当てで入金しなくても良いでしょう。

MiltonMarketsのキャッシュバック口座とは?

特定のキャッシュバック手順を踏むことで、MiltonMarketsの狭いスプレッドを更に0.3pips程度抑えることができます。既に口座開設を行った人でも、大幅に取引手数料を削減することができるので、必ずキャッシュバック口座を作るようにしましょう。

MiltonMarketsのキャッシュバック口座の開設方法

まず始めにFinalCashBack上で、ユーザ登録を行います。ユーザ登録に必要な情報は、氏名・メールアドレス・ユーザーメール・パスワードだけなので、すぐに登録が終わります。

次に、FX口座の開設と認証を行いますが、指定したリンクから飛ばないとキャッシュバックが発生しないため、必ず指定リンクから口座開設が行われているか確認しましょう。

最後に実際に、MiltonMarketsで取引を行うことによって、キャッシュバック機能が有効になります。

MiltonMarketsのキャッシュバック換金率

最も多くの人が開設するであろうスマート口座を見てみると、約0.3pips(0.25pips ~ 0.36pips)のキャッシュバックがあります。

1,000通貨(レバレッジ100倍)で月100回トレードすると、1,000×100×100×0.3÷100=30,000円ものキャッシュバックがあります。高いレバレッジ倍率でスキャルピングトレードを行う人は、必ずキャッシュバック口座を作っておくようにしましょう。

MiltonMarketsの問題点

MiltonMarketsは新興のFX業者であり、取引の安全性に不安が感じる人が多いと思います。ここでは、MiltonMarketsの問題点について検証し、MiltonMarketsの信頼性について検証していきます。

口座を凍結されたり取引ができなくなる詐欺的な行為は見受けられませんでしたが、残念ながら本社の場所が分からないため、MiltonMarketsの取引の信頼性は極めて低いです。

社長が逮捕されてから会社名を変えた

Gallant Capital Marketsの子会社が、MiltonMarketsであるという表記をしているサイトが多いです。一方で、Gallant Capital Marketsの評判が悪くなったため、MiltonMarketsに変えたという噂もあるようです。

2017年に投資家から集めた金を着服して、社長が逮捕されたという衝撃的な出来事があり、口座の出金拒否が相次いだため利用者が激減しました。利用者を増やすために、会社名を変えることは大いに考えられるため、評判が悪くなってから会社名を変えた噂の信憑性は高いです。

実際にはバヌアツ金融ライセンスにすら登録されていない

公式ホームページでは、MiltonMarketsはバヌアツライセンス取得を謳っていますが、実際にはライセンスが登録されていないという情報があるようです。

実際にVFSCのRegister Searchを使ったところ、同じバヌアツライセンスを取得しているTitanFXは登録されていますが、MiltonMarketsは登録されていないようです。

また、関東財務局にある無登録の違法業者リストにも載っているため、MiltonMarketsの取引の信頼性は低く、取引を行うと損失を被る可能性が高いです。

会社がどこにあるのかすら分からない

MiltonMarketsは何回も住所の記載を変えていて、会社がどこにあるか分からないという報告が、危ない投資の備忘録からありました。

電話番号が日本の国番号から始まっているのにも関わらず、海外の住所になっているため、MiltonMarketsの住所は架空である可能性が高いです。

ニュージーランドに会社登録していた頃は、MiltonMarketsは会社登録されていたものの、他の会社も使い回すような怪しい住所を使っていました。

ただでさえ住所の信頼性が低いのにも関わらず、ニュージーランドに住んでいる人は口座開設できないことから、架空住所である可能性が極めて高いです。

現在ではバヌアツに会社登録しているそうですが、MOORES ROWLAND VANUATUの住所を使い回しているため、バヌアツの住所も嘘であることがほぼ確定しています。

Miltonmarketsは海外のFX業者を謳っていますが、日本のバーチャルカンパニーである可能性が高く、いつ雲隠れしてもおかしくありません。

結論としては、MiltonMarketsで口座を開設したら口座凍結や取引拒否に会う可能性が高いため、MiltonMarketsで取引を行うことはおすすめできません。

信頼性が低いので別の業者で取引を行うのが賢明

MiltonMarketsはレバレッジが高くスプレッドが狭いため、一見するとスキャルピング取引に向いたFX業者であるように思われます。しかし、MiltonMarketsの本社の場所が分からず、取引の信頼性が非常に低いため、MiltonMarketsで口座開設して取引を行うのはおすすめできません。

おすすめの記事