FXを勉強したい人向けのおすすめ動画一覧‼︎差が出る動画学習方法

 

FXは株式と異なりレバレッジが発生し、相場の動きや通貨単位を的確に把握できていないと、数百万円以上の大きな損失が発生してしまうことがあります。

 

今回は、FXの分かりやすい解説動画について説明していくので、相場の変動による損失を抑えられるようにしましょう!

 

FX(Foreign Exchange)の特徴

FXのことを勉強したばかりで、FXの概要について分からない初心者のために、FXの特徴についてざっくり解説していきます。

買いポジションだけでなく売りポジションも存在する

株式では一つの企業の価値によって株価が決まるのに対し、FXにおいては二つの通貨の相対的な価値によってレートが決まります。そのため、売りポジションというものが存在し、株式と異なり数値が小さくなっても利益を出せる可能性があります。

 

FXでは一つの通貨ペアを購入するだけでなく、二種類の通貨ペアを購入して両建てを行うこともできます。ただし、異なる業者や口座で両建てを行ってしまうと、業者間のレートの違いやゼロカットシステムを悪用したことになり、口座が凍結されてしまうので注意しましょう。

 

レバレッジをかけられるため全額損失する可能性が高い

株式取引と異なり、FXにおいては高い倍率のレバレッジを掛けることができます。日本では25倍に制限されていますが、海外においては1,000倍までレバレッジを上げられる業者もあります。

 

レバレッジを高くすると利益だけでなく損失も大きくなり、レバレッジ100倍だと1%レートが変動しただけで全資産を失ってしまいます。海外FXではロスカットがあるので残高はマイナスになりませんが、FXを勉強し始めた初心者のうちは、レバレッジは高くしすぎない方が良いでしょう。

 

また、FXの世界では詐欺業者も存在し、取引をほとんど行っていなくても、強制的に全資金を引き出せなくなることもあります。海外FXでは怪しい業者が多いため、Forex Peace ArmyでFX業者の評判を調べてから、FX業者に登録するようにしましょう。

 

国全体の生産性で通貨の価値が変動するため相場の動きが分かりづらい

企業の株価に関しては、ニュースやIR情報を読めばある程度変動の流れが分かります。一方で、FXに関しては国全体の総生産によって決まるため、株取引よりも相場の動きが分かりづらいです。レバレッジ倍率が高いと大損する可能性が高いため、初心者の内は低レバレッジで取引しましょう。

 

コロナウイルスの影響により、更に通貨の価値の変動が予測しづらい状態となりましたが、株取引と異なり価値が相対的なため、株式よりも損する可能性が低いです。ただし、ドル円の大暴落により大損した人が数多くいるため、損切りは積極的に行った方が良いでしょう。

 

おすすめ動画(知識編)

 

FXの知識を勉強し始めたものの、専門用語が非常に多くて、テクニカル分析について中々理解できない人も多いと思います。そこで、テクニカル分析が分からない初心者のために、分かりやすい初心者向けの解説動画を紹介していきます。

 

相場変動のメカニズム

FXにおいても株式と同様に厳密に相場変動が把握できれば理想的ですが、国単位での経済状況を把握することは困難です。そのため、ダウ理論ベースの相場変動メカニズムが適用されることが多いです。

 

ダウ理論における相場変動のメカニズム

 

FXにおいてはダウが提唱したダウ理論が有名で、主要トレンドは3段階に分けられることを提唱していますが、FXにおける実際の相場変動メカニズムはもっと複雑です。ダウ理論に関する解説動画に関しては、fx neetの解説が分かりやすくて実践的なので参考にしてみてください。

 

 

解説動画の前半にある「大事なことは三つだけ覚えればOK」の部分は、テクニカル分析において非常に重要なので必見です。また、3段階のトレンドについて解説している所では、いかにトレンドを把握するかが、FXでの勝率を上げるために重要な要素であることが分かります。

 

トレンドの転換を見極める部分については、複数のローソク足を使う必要があり、ローソク足のことを全く知らない初心者には厳しいので、後の解説動画で説明します。

 

厳密な相場変動のメカニズム

 

株式においては、企業がどれだけ商品を販売して利益を出せたかによって、株価が決まります。コロナウイルスの影響によりネットでの購入が増えたため、Amazonの株価は歴史上で最高の値を記録していますが、飲食業では売り上げ不振により倒産(株価0)になる所が多いです。

 

FXにおいて貨幣の価値を決めるのが、国内全体の企業の生産性に加えて国の財政状況となります。新型感染症による感染が深刻なアメリカでは国内の総生産が大きく下落し、実際のドル円為替相場においても円高の傾向になっています。

 

ローソク足の概要

 

ローソク足は非常に初歩的な概念ですが、意外と多くの人が完全に理解できていないようです。ローソク足自体からトレンドを把握する方法としては、AKIRAの解説動画がおすすめです。

 

 

普段は無視されがちな、ヒゲありのロウソクのレート変動の仕方について、詳しく解説されています。二つだけのロウソク足の変動の仕方についても解説されているため、何本ものローソク足を使う移動平均線が分からない人でも、相場の移動の仕方を理解しやすいです。

 

ローソク足のパターン

 

本質的な手法ではありませんが、FX初心者向けに複数のローソク足から、トレンドを判断する方法について解説していきます。ローソク足のパターンに関しては、はたけ社長の解説動画を参考にすると高い勝率を出せるのでおすすめです。

 

 

酒田五法とローソク足は本間宗久が発明したものであり投資家心理を詳しく研究していたため、解説される理論の正当性が高いです。いずれの手法においても、3回同じ値動きをするという法則はFX初心者でも理解しやすいため、ローソク足のパターンを簡単に把握することができます。

 

三山の部分ではダブルトップ(ダブルボトム)のパターンについても解説されていて、現実世界においてもダブルトップのパターンが多いため、ダブルトップについても覚えましょう。上げ三方・下げ三方はパターンが複雑で理解しづらいため、時間をかけて解説動画を見ましょう。

 

大陽線・大陰線

大陽線・大陰線とはヒゲの部分が全くないローソク単体のことを指し、上の解説動画では触れられていません。しかし、基礎から学ぼう!テクニカル分析講座(インヴァスト証券)1では、大陽線や大陰線1本だけでも約7割の勝率が出るため、立派なローソク足のパターンとなっています。

ダブルボトム・ダブルトップ

ダブルトップは三山(ヘッドアンドショルダー)の変形バージョンで、ロウソク足が集まってできる相場の山が二つ続いたら、相場が反転して下がる可能性が高いです。ただし、山が継続して三山になる場合もあります。ダブルボトムはダブルトップとは反対に谷が二つある状態となります。

ヘッドアンドショルダー(三山・三川)

三山(ヘッドアンドショルダー)は名前の通り三つの山がある状態で、三尊天井と呼ばれることもあります。継続して4つ以上の山ができる可能性は低いので、反転に注意しながら売りポジションを購入しましょう。三川とは三山とは逆に三つの谷が有る状態となります。

窓ありの上昇・下落(三空)

三空の空は窓のことを指し、3回連続で不連続なレートの上昇や下落が続いた時は、次にトレンドが反転する可能性が非常に高いです。三空よりももっと本質的なボリンジャーバンドという手法もありますが、初心者には難しい手法であるため、中級者編で解説していきます。

トレンドの継続(三兵)

三兵とは三空と同様に、FXのチャートで3回陰線や陽線が続けて出たら次は反転する可能性が高いですが、三空と異なり窓がないことが特徴です。最後のローソク足のヒゲの出方で反転する可能性が変わってくるため、ヒゲの部分に関しても見落とさないようにしましょう。

トレンドの反転(三法)

解説動画で三法について紹介されていますが、他のパターンより複雑なので理解しづらいです。三法についてより簡潔に解説すると、大きなトレンドの中に、逆向きの小さなローソク足が3本ある状態ですが、変形パターンもあり分かりづらいので、余裕があれば覚えておく程度で良いでしょう。

カップアンドハンドル

FXにおける少しマイナーなローソク足のパターンとして、カップアンドハンドルというものがあり、名前通りスープカップのような相場の形を取ります。損切りを抑えようとする心理によって、カップアンドハンドルの特徴的な形状が作られることが多いです。

平均移動線の使い方

 

平均移動線は、FXチャートのトレンドを把握するために欠かせないツールですが、チャートの山同士と谷同士の部分を引いてできる、トレンドラインより反応が遅いのが欠点です。意外と使いどころが難しい移動平均線について、詳しく解説している動画を紹介していきます。

 

 

中級者編で解説する、ゴールデンクロスやデッドクロスを使っただけでは勝てない理由が解説されていて、時間軸の重要性についても解かれている秀逸な動画です。また、ローソク足の動き(値動き)の重要性を解説している部分に関しても、初心者の方は必ず見るようにしておきましょう。

 

専門用語集(初心者編)

 

ここでは初心者向けに、FXのテクニカル分析に必要な専門用語を10個に絞って、各専門用語について詳しく解説していきます。

 

名称 意味
ローソク足 ある時間帯における相場の動きで、海外のFXにおいては、陽線(レート上昇)が青色となり、陰線(レート下降)が赤色で表されることが多い。時間帯に関しては、1分足(1分間隔)から1月足(1か月間隔)まで存在する。
ヒゲ ヒゲとはローソクの細い線の部分を指し、ローソクの上部と下部が始値と終値の差であるのに対し、ヒゲの上端と下端が時間帯内での最高値と最低値となる。投資家によって定義が異なるが、2本のローソク足の埋めきれない部分は窓と呼ばれることがある。
トレンドライン トレンドラインとは、チャートの2つの山の部分あるいは谷の部分を引いてできる直線で、手間はかかるものの相場の動きが正確に分かる。トレンドラインはローソク足と同様に、テクニカル分析で欠かせない概念であるため、必ず覚えておきたい。
平均移動線 トレンドラインと似たような概念として平行移動線があるが、トレンドラインと異なりローソク足の平均なので、混同しないように注意すること。平均移動線は、過去のローソク足を平等に計算したものと、最近のローソク足を重視して計算したものがある。トレンドラインに比べて相場変動の把握が遅れるため、相場の急変には対応しきれないことがある。
ブル(強気) ブルとは、FXのチャートでトレンドラインが上がった状態であり、買いポジションで利益が出る可能性が高い。ブルフラッグ(平行線)ではブルと異なり、下落する方向であるため、誤解しないように注意する必要がある。
ベア(弱気) ベアとはブルとは反対に、トレンドラインが下がった状態で、日本語では弱気と呼ばれる。熊が前足を振り下ろす仕草から、弱気というイメージとは異なるベアと名付けられた。
レジスタンスライン レジスタンスラインとは、上側のトレンドラインのことを指し、水平線で表す場合と斜線で表す場合がある。
サポートライン サポートラインは下側のトレンドラインのことであり、レジスタンスラインと同様に、水平線だけでなく斜線で表すこともある。
ダブルトップ ダブルトップとは、チャートに山が2つある状態で、下げ相場に転換する可能性がある。ただし、レートの揺れが持続してフラッグに発展することもある。ダブルトップとは反対に、谷が2つある状態はダブルボトムと呼ばれる。
ヘッドアンドショルダー ヘッドアンドショルダーは、ダブルトップと異なり、2つ目の山が1つ目の山より高くなり、3つ目の山を越えるとレートが下落する。

おすすめ動画(知識中級編)

 

知識中級編では、ロウソク足が陽線か陰線かだけでトレンドを判断せずに、レートの変動具合も考慮して、トレンドを判断する方法について詳しく説明します。中級編では平均移動線以外の手法を3つ紹介しますが、どれもそれなりに難しいので、時間をかけてしっかりと理解していきましょう。

 

ボリンジャーバンドの基本的な概要と正しい使い方

 

ボリンジャーバンドはFXの専門用語で、中級者向けの解説動画で何回も出てきますが、ボリンジャーバンドについて理解できない人も多いと思います。そこで、FXでよく使われるボリンジャーバンドについて詳しく解説していきます。

 

トレンド予測に欠かせない標準偏差の見方

 

標準偏差を使うは理系の大学で出るような難しい概念であるため、ボリンジャーバンドについて取り組んだものの、中々理解しづらくて困っている人が多いのではないでしょうか。ボリンジャーバンドの基礎的な概念に関しては、fx neet orzの解説動画が分かりやすいです。

 

難しい概念であるため、通常の解説動画では何十分も説明している上に、実践的ではなくいため、あまり役に立ちません。一方で、当解説動画では数分間にまとめられていて、内容も非常に実践的で分かりやすいため、ボリンジャーバンドを理解したい人はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

平均値は決められた個数のローソク足で定められますが、厳密に標準偏差を求めようとすると、平均値の2乗を使わなければいけないので、厳密な計算式については解説せずに割愛します。ボリンジャーバンド理論では、バンドの幅と標準偏差のズレ具合を把握するだけで十分です。

 

ボラティリティの幅によって、得られる利益の大きさが異なるので、バンド幅が大きくなればなるほど重要な局面となります。標準検査に関しては、±1σだと1/3程度の存在確率なのであまり意味がありませんが、±2σになると1/20未満の存在確率となるので相場の予測がしやすいです。

 

ただし、FXにおいて相場の大変動があると平均値から大きくずれる数値が増えてしまい、標準偏差まで大きくなってしまうので、±2σのバンドにタッチしない場合があります。大変動が起きている時は、ボリンジャーバンドに頼らずに損切りを行うようにしましょう。

 

 

ボリンジャーバンドの標準偏差に関する詳しい見方に関しては、秋村様の解説動画がおすすめなので、参考にしてボリンジャーバンドを的確に使えるようにしましょう。

 

 

前半においてはボリンジャーバンドの適用方法だけでなく、レートの偏り方の仕組みについて解説されていて、FXのトレンドを理解する上で重要になります。ボリンジャーバンドを使っている人が多いため、自然的な統計から外れて人為的なものになりやすいことを理解しましょう。

 

後半においては、レートとボリンジャーバンドの形状における、トレンドの判断方法についてもかなり詳しく解説されています。ボリンジャーバンドを使ってFXの取引を実際に行いたい方は、秋村様の動画を何回も見るようにして、ダマシに遭って大損しないように学習しておきましょう!

 

ボリンジャーバンドの適用方法

 

FXにおけるボリンジャーバンドの概念について知ったものの、どのようにボリンジャーバンドを適用したら良いか、分からない人もいるのではないでしょうか。ボリンジャーバンドの適用方法に関する解説動画に関しては、はたけ社長の解説動画がおすすめです。

 

 

はたけ社長の解説動画においては、有名な取引ツールであるMT4における設定方法が詳細に解説されていて、FXを初めて使う人でもボリンジャーバンドを楽々設定できます。後半では、実際の相場の変動の仕方に対する、ボリンジャーバンドの使い方についても解説してくれます。

 

MACDの基本的な概要と正しい使い方

 

MACD(マックディー)を簡単に解説すると、短期的な移動平均線と長期的な移動平均線を使って売買を決める取引手法です。周期が26日と長いため、ボリンジャーバンドのように短期間で大きな利益を出すことは難しいですが、トレンドを読み取る精度が高いので、FXで人気の手法です。

 

MACDの基本的な概要

 

手法の難しさは移動平均線とそこまで変わりませんが、意外と何となく使っている人が多いようです。メタトレ研究所ヒロの解説動画は、動画の序盤で、FXにおけるMACDの設定方法について解説されている上に、MACDのトレンドの見方についても詳しく解説されているのでおすすめです。

 

ゴールデンクロスとデッドクロス

 

ゴールデンクロスとデッドクロスという概念が、MACDを使ってトレンド判断を行う時に欠かせませんが、意外と正しく理解できている人が少ないです。ここでは、ゴールデンクロスとデッドクロスに関する分かりやすい解説動画を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

12日周期と26日周期の移動平均線の差からヒストグラムが作られ、ヒストグラムが正になる瞬間がゴールデンクロスになることが、解説動画で読み止めれます。また、MACDの弱点も解説されているので、ゴールデンクロスとデッドクロスを正確に理解してFXの勝率を上げましょう。

 

一目均衡表とは?

 

最後に、かなり難しい概念ですが一目均衡表についても解説していきます。為替ディーラーが教えるFX講座の解説動画が比較的分かりやすいですが、一目で全て理解することは困難だと思います。とりあえず、線や雲の種類と三役逆転・三役好転という概念だけ理解すればよいでしょう。

 

専門用語集(中級者編)

 

高度なテクニカル分析を行うのに欠かせない10個の専門用語について、FX中級者でも納得できるように、詳しくまとめてみました。

 

名称 意味
レンジ相場 レンジ相場とトレンドラインは良く似た概念であるが、レンジ相場は水平線でしか表されないので、トレンドラインと混同しないようにする必要がある。5回程度の反転でブレイクアウトが生じることが多いため、ヘッドアンドショルダー等のパターンを適用する場合が多い。
ボリンジャーバンド ボリンジャーバンドは、移動平均線に変動率の概念を取り入れたもので、平均値からのずれを求めることにより、正確に相場の動きが把握できる。5個から10個のデータを使い、次のレートの存在確立を求めることで、株価が変動するおおよその確率を割り出せる。
トライアングル レートがある値に収束する時に、トレンドラインが三角形のような形になることから、トライアングルと呼ばれるようになった。どのようなトライアングルでも最終的にはブレイクアウトし、直角三角形のような形になれば相場の動きが予測できるため、テクニカル分析において有用な概念となる。
ブレイクアウト レンジ相場・フラッグ(斜めの平行線)やトライアングルにおいて、レートの収束が終了する現象で、大きくレートが変動するため、ブレイクアウトを見極めるのが重要。ブレイクアウトにはダマシも多く存在するため、ダマシが発生した場合は、トレンドライン上で損切りを行うようにする。
ゴールデンクロス 12日周期の短期の平均移動線が、26日周期の長期の平均移動線よりも高いレートになる現象で、買いポジションで儲かる確率が高いことから、ゴールデンクロスと呼ばれている。ただし、トレンドラインよりも精度は高くないため、FXを始めたばかりの初心者は、トレンドラインを覚えるだけでも十分。
デッドクロス ゴールデンクロスとは真逆の現象であり、買いポジションで金を失い死に至る可能性が高いことから、デッドクロスと呼ばれている。
逆張り トレンドが持続すると、ボリンジャーバンドの標準値からのずれが大きくなるため、ボリンジャーバンドで良く使われる手法となる。しかし、標準偏差では測れないような大変動が起きると、大きな損失を被ってしまうため、予測が外れた時は素早く損切りを行うことが必要。
オシレーター系 トレンド系では、現在までの相場の変動により未来の相場の動きを予測するのに対し、オシレーター系では、売買の具合を推定することで相場の動きを予測する。トレンドが発生すると売買の判断を誤る場合があるため、レンジ相場の時に使うのが良い。
MACD MACDでは、現在のレートを重視した指数平滑移動平均線に、ゴールデンクロスやデッドクロスの概念を適用することで、レート変動の予測精度を高めている。買いサインと売りサインの周期が比較的長いため、短期間で取引を行えないのが欠点。
一目均衡表 一目均衡表では、26日間の移動平均と現在のレートを比較することで、売買の様子を把握する方法で、名前の通り一目で売買の不均衡が分かる。雲を作るには3つのスパンを使う必要があり、手法が複雑なので初心者には取扱いづらいのが難点。

おすすめ動画(相場分析編)

実際にいきなりテクニカル分析を行って取引を行うのは、損する可能性があるので、怖くてできない人が多いと思います。そんな人のために、相場分析に関する解説動画をいくつか紹介します。

 

初めに知っておきたい解説動画は、ZAiFXという法人が毎日挙げている、FXチャート解説です。ニュースの時のような話し方になっているのが特徴で、世界の出来事と相場の関係性について一番詳しく解説されています。ただし、一目均衡表が使われているため適正な相場が分かりづらいです。

 

ZAiFXでは相場分析を行っているだけでなく、初心者向けのFXの本も出版していて、10万円から始めるFX超入門では、テクニカル分析以外の分析手法を重視しています。ZAiFXの動画に関しても、社会情勢を根拠にして相場分析を行っているため、分析手法の違いを意識して視聴しましょう。

 

 

次の動画は、予想は超えるTAKAが上げている、相場分析の解説動画です。個人投資家なのにも関わらず、毎日のように動画を挙げています。様々な観点から相場について語られています。また、世界の出来事と為替相場の変動の関係性についても、詳しく説明されています。

 

TAKAは株式取引を10年やった後に、5年間FXを専業でやっている経歴を持っています。ボリンジャーバンドと移動平均線というインジケーターを使って、短期取引を中心に行うスタイルを取っているため、純粋なテクニカル分析で取引を行いたい人におすすめです。

 

 

一か月に一度しか挙げられない上に配信がストップしてしまったため、補足的な動画となりますが、YJFXのオンラインセミナーという動画があります。相場だけでなく社会的な事柄に関しても図で表されていて、非常に分かりやすいので、世界の情勢をあまり知らない人におすすめです。

 

おすすめ動画(取引動画編)

 

取引の方法を間違えると大損して、最悪の場合はロスカットに陥る危険性があります。実際の取引動画について視聴しておくことで、取引に失敗しないようにしましょう。

 

FX初心者がやりがちな失敗動画

 

相場を正確に把握せずにハイレバレッジで取引を行ってしまうと、強制ロスカットになってしまい、数百万円単位の損失を出してしまいます。何回もロスカットしている全一の動画が参考になるので、動画を見ることでロスカットを防ぎ、お金を溶かして発狂しないようにしましょう。

 

全一(ぜんいつ)さんはFX芸人であるのにも関わらず、損が確定する取引を高確率で行うため、視聴者からは逆のポジションの取引を行えば勝てると言われるほどです。全一さんの発狂シーンの演技力はピカ一なので、ぜひロスカット集を視聴してみてください。

 

 

また、レバレッジだけでなく通貨単位にも気を付けないと、ロスカットされなくても膨大な損失を生み出してしまいます。取引を行う時には、必ず通貨単位の量を確認しておきましょう。

 

JIN@FX投資部は、今まで1億円もの大金をFXで稼いできた熟練のFX芸人であるため、400万円という損失額に対してそれ程絶望していないようです。しかし、最近ではコロナショックによるドル円の暴落で大半の資産を失ってしまったため、夜も眠れない日々が続いているようです。

 

ボリンジャーバンドを使って大きな利益を出した動画

 

一方で、ボリンジャーバンドを使うことによって、適当にトレードした時よりもFXで勝つ可能性が高くなり、短期間で大きな利益を出せるようになります。当動画では、ハイレバレッジで取引を行っているので初心者には真似できませんが、2分程度の短期間で22万円もの利益を出しています。

 

 

ボリンジャーバンドは2σの上端と下端を行き来することが多く、当動画においてはトレンドの反転が生じた瞬間に入れることで利益を得ています。ボリンジャーバンドをマスターした上で、トレードの経験を積み重ねていって、利益をコツコツ得ていきましょう!

 

米雇用統計でフルレバ取引

 

米雇用統計は米国の総生産を表す指標であり、最初の方で解説した厳密な相場変動のメカニズムに当てはまるため、雇用統計が発表された直後はFXの相場が大変動します。そのような状況の中で、フルレバレッジという無茶な取引をしたらどうなるか、動画を使って解説していきます。

 

 

相場の動きとしては通常時とは全く異なり、標準偏差の概念も当てはまらない位の大変動が起こるため、米雇用統計で大儲けしようという考え方は投機的で危険ということです。全額ロスカットすると資金を増やせなくなるため、地道にコツコツ稼ぐようにしましょう。

 

ユーロ・スイスフラン大暴落の瞬間

 

最後に特殊な事例ですが、ユーロ・スイスフラン大暴落の瞬間の動画も上げておきます。スイスでは、2015年1月15日までは1ユーロ1.2フランを下回らないように介入を行っていたため、1.2フランを保ち続けていました。しかし、介入を止めた瞬間に0.82フランまで大暴落しました。

 

会員制動画コンテンツ

FX業者では会員限定のセミナーを行っている所が多く、FXの取引方法について、通常の動画よりも深い解説がなされていることが多いです。会員制動画コンテンツはマイページから見れますが、詐欺業者に登録してしまうと損する可能性があるため、登録する前に必ず評判を確認しましょう。

 

会員限定動画があるFX業者 おすすめ度(価格コム)
みんなのFX 3.72
FXプライム by GMO 3.51
外為どっとコム 3.58
ひまわり証券 3.68
FXTF 2.76

会員限定動画付のおすすめ国内FX業者の特徴

 

ひまわり証券に関しては知名度が低いですが、FXを日本で初めて導入した業者なので信頼感はあります。その他の業者に関しても、軒並み評判が良く知名度も高いので、どのFX業者も安心して使うことができます。

 

みんなのFX

みんなのFXは国内FXの中でもスプレッドの幅が非常に狭く、ドル円に至ってはほとんどノースプレッドで取引することができるので、非常に人気のあるFX業者です。取引ツールの使い勝手も非常に良く、複数の指標(インディゲーター)を映せるため、短期取引も行いやすいのが魅力的です。

 

FXプライム by GMO

FXプライム by GMOは他のFX業者に比べて約定力が高く、約定拒否や約定の遅れ(スリッページ)がほぼ発生しないため、最近の不安定な状況下でも安心して取引を行えます。取引ツールも使いやすく、ぱっと見テクニカルが使えるため、テクニカル分析初心者にもおすすめできる業者です。

 

外為どっとコム

外為ドットコムは情報源が4媒体もある上に、3日に1回はセミナーが開かれているため、会員登録すると多くの限定動画が見られます。スプレッドに関してもドル円で1通貨単位あたり0.3銭と非常に狭く、通貨ペアも豊富にあるため、マイナーな通貨ペアで大きく儲けたい人におすすめです。

 

ひまわり証券

ひまわり証券は他の国内FX業者に比べると知名度は劣りますが、国内FXのパイオニアであるため、信頼性が高いのが強みです。スプレッドが1通貨単位あたり1.0銭と広いのが難点ですが、複数の自動売買システムを組み合わせることができ、売買システムの設計自由度が高いのが魅力的です。

 

商材系に手を出す時は要注意

 

働いて金を得ることは辛いことであるという考え方が一般的であるため、楽してお金を稼ぐ方法に飛びついてしまいがちですね。FXの世界では短い時間で大きな金額を得られることから、FXの情報商材においては、楽して稼ぎたいという人間の心の弱みに付け込んだ物が多いです。

 

FX商材においては、あることをするだけで儲けられるという詐欺的な商材が多いです。たとえ詐欺商材でなくても、原理を深く知らないと差別化できないため、9割の負けトレーダーの仲間入りを果たしてしまいます。

 

チャートの根本的な値動きは、国の生産性だけでなく、トレーダーの心理によっても大きく左右されます。情報商材は購入してみるまで中身が分からない上に、大損する可能性もあるため、地道にテクニカル分析の解説動画を見ることで、トレーダーの心理を理解するようにしましょう!

 

まとめ

 

今回はテクニカル分析を中心に、FXの知識について解説動画も交えて説明しましたが、理解できたでしょうか?テクニカル分析は日々の取引で使うことで初めて身に付きます。FX初心者の場合は、低いレバレッジでFXの取引を行うようにして、強制ロスカットされないようにしましょう!

 

おすすめの記事