海外FX業者総評
GemForex

これまでFXの世界においてミラートレードやソーシャルトレードがブームとなっていましたが、近年ではMAMやPAMMという言葉をよく聞くようになりました。

MAMやPAMMというのはコピートレードの1種ですがMAMやPAMMにはメリットもあればデメリットもあります。

今回、MAMやPAMMの違いとは何か。
MAMとPAMMのメリットやデメリットを解説するとともに、MAMとPAMMを利用することができるGEMFOREXについても同時にご紹介します。

FX業者によってMAMやPAMMの仕組みは異なりますが基本的には変わりません。

今回は海外FX歴8年の管理人が厳選したGEMFOREXのMAMで利用している3つのMAM実績をご紹介したいと思います。

資産運用がしたいけど時間がないという人でもMAMやPAMMを利用することによって資産運用をすることができるのがMAMやPAMMの最大の魅力とも言えるでしょう。

MAMとは

MAMの仕組みの画像MAMとPAMMの2つの用語がありますがこれらの違いは一体なんなのでしょうか。知らないと危険な目に会うことになるのでしっかりと理解していきましょう。

MAMとはMulti Account Managerの略称であり、直訳するとすれば『複数の口座をまとめる管理』という意味になります。

Multi・・・複数の
Account・・・口座を
Manager・・・まとめる

具体的にいうのであればMAMとはマスター口座と呼ばれる口座に自分の口座を紐づけることによってマスター口座と同じ取引を行うことができる仕組みになります。マスター口座を管理している人はそこに自動売買システムを当て込んでいたり、裁量取引をしていたり様々です。

MAMとは多くのFX投資家の口座を繋いで同じ取引を再現することができる仕組みです。

MAMの仕組みとしてはプロのトレーダーの口座に自分のFX口座を繋げるだけで同じトレードが反映されるので自分でFXをする必要がありません。

PAMMとの違いとは

MAMもPAMMもコピートレードの仕組みになります。つまり両者はコピートレードという点では共通していますが、MAMとPAMMの違いとはなんなのでしょうか。

従来のソーシャルトレードやミラートレードはPAMMの仕組みを採用していますが

PAMMとはParcent allocation management moduleの略称になります。日本語に直訳するとすれば『割合に応じて割りふるように管理する仕組み』という意味になります。

Percent・・・割合
Allocation・・・配分する
Management・・・管理する
Module・・・部品

という意味です。MAMとの大きな違いとしては
・入金している金額が投資家の口座で管理されているか、それともマスター口座で管理されているか
・取引履歴が見れるか見れないか

ということになります。PAMMの場合にはマスター口座と自分の口座を紐づけるという点ではMAMと同じですが、自分が入金したお金がどこで管理されているかが違います。

PAMMの場合にはマスター口座と呼ばれる親口座の方に自分の資金が管理されていますが、MAMの場合には自分の入金額は自分の口座で管理することができます。

またPAMMはMAMとは異なり取引履歴を見ることができません。

したがってPAMMを利用する場合には資産の増減のみを確認することができますが、どのような取引をしているかは見ることはできません。

MAMの場合にはマスター口座の取引もリアルタイムで確認することができるため、どのような取引をしているかがわかります。

これまでのソーシャルトレードやミラートレードのようなPAMM形式のものはマスター口座の管理人が取引手数料目当ての売買をしたり、資金をそのまま持ち逃げしたりと、透明性と安全性が懸念されてきました。

※MAMやPAMMは紐付けされる口座(プロトレーダーの口座)をマスター口座といい、紐付ける口座(投資家の口座)を子口座といいます。

MAMとPAMMには上記の違いがありますので利用するのであれば圧倒的にMAMの方が安全で信憑性があります。

MAMのメリットとは

ではMAMを利用するメリットとはなんなのでしょうか。

MAMではなくても自動売買システムを利用すればいいのではないでしょうか。

MAMのメリットを知るために自動売買システムと比較しながら解説していきます。

完全自動で資産運用をすることができる

MAMのメリットの1つ目としては『完全自動売買をすることができる』ということです。

というのも自動売買システムの場合には大きな経済指標などで為替レートが大きく急変するような際にはシステムを止めたりする必要があります。

しかしMAMの場合にはマスター口座を管理している人がそれらのリスクを回避してくれるため自動売買システムを管理するような半自動売買ではなく、『完全自動売買』をすることができます。

始めるのが簡単

自動売買システムのデメリットとしてあげられるのは導入が煩雑であるということです。

自動売買システムをもらってもそれを稼働させるためにVPSを準備する必要もあれば、MT4でシステムを導入する必要があります。

また自動売買のパラメーターなども設定するとなればMT4に慣れていない人にとっては非常に煩雑です。

しかしMAMを利用する場合には口座開設と入金のみで運用を開始することができます。MAMの場合にはVPSもパソコンも必要ありません。MT4を利用する必要もないので携帯一つで参加することができます。

では反対にMAMのデメリットとはなんでしょうか。

MAMのデメリットとは

必ず勝てるというわけではない

MAMのデメリットとしてあげられるのは必ず勝てるというわけではありません。というのもどれだけプロのトレーダーがマスター口座を管理しているとしてもFXにおいて必ず勝てるという保証はありません。

というのも日本のFXにおいて統計上9割の人間が利益を出すことができていません。

それは海外と日本人の取引ロジックが異なることや、日本人はFXをマクロな視点で見ることができていないのでFX業者に負けさせられているということがあります。

日本よりも海外の方がトレーダーとして強いことがほとんどですが、それらのすべてのトレーダーが今後永久に勝ち続けるということはないでしょう。

投資は利益を上げて出金してこそ終わりがありますのでしっかり利益を出して出金するところまでが投資です。

MAMの選別が難しい

MAMのデメリットとして上げられるのはMAMを選別するのが難しいということです。というのもMAMは近年非常に流行っているためどのMAMがいいのかということを判別することが特に初心者の方にとっては難しいところでしょう。

MAMを選別するためには
・実績と期間
・どこのFX業者を利用しているか
・取引ロジック

最低でもこれら3つの要素をクリアしなければMAMを利用するべきではありません。

まず第一にMAMを判別する際には実績と期間を見る必要があります。またどこのFX業者を利用しているかということも大切です。

また最も大切なことは『取引ロジック』になります。どれだけ過去のエビデンスが良くても、どれだけその期間が長くても取引ロジックが悪ければ今後勝ち続けていくことはありません。

MAMを選ぶ際には『取引ロジックがどうなっているのか。今後も勝ち続ける見込みはどれだけあるのか。』ということを第一に考える必要があります。

MAMは違法?

ではMAMが自動売買やPAMMなどの運用方法よりも安全性、信頼性が優れていることを解説してきましたが、MAMを利用することは果たして違法なのでしょうか?

結論からお伝えすると
MAMを自発的に利用すること自体は違法ではありません。

しかし現行の日本の法律では

『金融免許を持たない個人や組織が第三者の資金を運用することを禁止』しているので

金融ライセンスを持たない個人や組織がMAMやPAMMを提供することはできません。

したがってMAMを利用することは違法ではありませんが、MAMを提供することは違法になります。

日本のFX業者は日本の法律が適用されていますし、日本人顧客の利用が100%といっても過言ではありませんのでMAMの仕組みを提供していません。

したがって国内FX業者でMAMを利用することはできません。

もしMAMを利用するのであればMAMを提供している海外FX業者を利用する必要があります。

MAMを提供している海外FX業者

gemforexの画像

MAMやPAMMは国内FX業者では提供されていません。

というのも先述しているように
日本の法律上、金融庁に認可を取っていないものが第三者の資金を運用することは禁止されているからです。

MAMを提供しているのはBigbossやTradeviewなどが挙げられますが、その中でも海外FX業者で最も有名なのはGemForexです。ではなぜGEMFOREXのMAMの評判が最も良いのでしょうか。

GEMFOREXのMAMが他の海外FX業者よりも使い勝手が良く、安心と信頼が置ける理由を解説していきます。

GEMFOREXの評判は?

GemForex

まずMAMを利用するにあたって取引実績や取引ロジックなどを検討する以前にまずはどこの海外FX業者を利用するのかということを考える必要があります。

やはり利用している海外FX業者の信頼性というのも非常に重要になりますね。

GEMFOREXの概要

GemForexとは2013年にFX事業に参入した海外FX業者になります。2019年12月現在では運営歴6年目にして24万口座を達成しました。今最も日本人に利用されている海外FX業者といっても過言ではありません。

運営会社GEMGROUP NZ LIMITED
設立2010年6月25日
金融ライセンスニュージーランド金融ライセンス
ライセンス番号FSP564306
サポート受付時間平日10:00~17:00
サポート手段メール・チャット
日本語対応
あり
取扱通貨ペア全37種類
取引プラットフォームMT4
両建て可能
ロスカット水準20%
追証なし
約定力
口座種類4種類
入出金手数料無料(月に2回目以降は4500円の手数料発生)
入金方法銀行振込、クレジットカード、仮想通貨

GEMFOREXでは最大200%入金ボーナスや口座開設をするだけで20,000円のボーナスを受け取れたりするので未入金でも取引をすることができることから日本人利用者がこぞってGEMFOREXを利用しました。

レバレッジは最大1000倍を提供しておりGEMFOREXのノースプレッド口座は最小0.0pipsのスプレッドを提供しています。

また安全面としては日本語サポートが他の海外FX業者よりも充実していることが挙げられます。というのも

GEMFOREXの経営陣の半分以上が日本人で構成されており、日本語対応や日本へのマーケットシェアも非常に広いため日本人に対するサポートなどは圧倒的にいいです。

問い合わせをしても早ければ10分以内に返ってきますし、遅くとも1営業日以内に返信が来るので何か問題があったとしてもすぐに対応してくれます。

スプレッドや約定力、サポート体制など含めて非常に優秀な海外FX業者になります。

そんなGEMFOREXの弱みとしてこれまでライセンス無登録業者としての運営が挙げられていました。

しかし2019年6月においてTitanFXと同じくオーストラリアのFSPのライセンスを取得したため名実ともに一流海外FX業者になりました。

GEMFOREXのMAMを利用するメリットは

MAMの仕組みを提供している海外FX業者はGEMFOREX以外にもたくさんあります。

GEMFOREX以外にMAMを提供している海外FX業者として
『Bigboss』『TitanFX 』『Trade View』などたくさんありますが、GEMFOREXのMAMには独自の仕組みがあります。

ではGEMFOREXのMAMがいい理由をいくつかご紹介いたします。

自分に権限がある

GEMFOREXのMAMだけではありませんが、MAMというのは自分のお金は自分の口座で管理することができるので資金を持ち逃げされるということがありません。

したがってPAMMを採用しているミラートレードやソーシャルトレードのように資金を持ち逃げされることもありません。

また、MAMの仕組み上、自分の口座にエントリーが反映されるのでマスター口座がどのようなトレードをしているかをリアルタイムで見ることができます。

もしマスター口座が手数料稼ぎのような仕組みを採用していたり、実績が悪かったりすれば自分からMAMの紐付けを解除することができます。

具体的にはMAM口座を開設する必要がありますが、マイページでMAMのプルダウンをOFFにすればMAMは解除されます。

自分でトレードすることも可能

GEMFOREXのMAMでは自分で取引することも可能になっています。MAMを提供している海外FX業者の中には利用者がエントリーできない仕組みを採用しているMAMを提供しているところもあります。

しかしGEMFOREXのMAMでは自分でエントリーから決済まで行うことができるので
『プロトレーダー+自分の裁量トレード』を実現することができます。

つまり日中や夕方は自分が働いていたとしてもプロトレーダーたちが運用してくれ、夜などの比較的時間が空いた時には自分で裁量トレードをすることもできます。

また自分でエントリーすることができるので決済ももちろんすることができます。

もしトレーダーが理解できないところでポジションを持っていたとしたらわざわざトレーダーが決済するまで待っている必要はありません。

自分で決済することもできるので、いつでも決済して出金することもできます。

自分で決済することもエントリーすることもできるというのはGEMFOREXのMAMの大きなメリットの1つです。

世界中のトレーダーが集まっている

日本のFX業者が提供しているFXの自動売買などは日本人のロジックしかありません。しかしGEMFOREXは日本以外にも海外でも展開しているため世界中のトレーダーが集います。

MAMのメリットとしてプロのトレーダーに運用を代行してもらえるというメリットがありますが、中には月利30%や50%、ごく稀に80%以上の利率を出すトレーダーもいます。

しかしその反面多くのトレーダーが負けるのも事実です。

したがってMAMを選んだ後は何もしなくていいので楽かもしれませんが、選ぶ時には慎重に選びましょう。

先ほど伝えたようにMAMを選ぶ際にはエビデンスの期間やロジックなどを検討していくようにしましょう。

初期費用がかからない

GEMFOREXならびに多くの海外FX業者が提供しているMAMは初期費用がかかりません。

多くのMAMは参加費用はかからないことがほとんどです。

というのもトレーダーが成果報酬型を採用しているところが多く、また紹介手数料としてもお金が入ってくるため多くの人が利用し続ければ続けるほどマスター口座を管理しているトレーダーにとってもメリットがあります。

したがってトレーダーと投資家はWin-Winの関係を構築することができますので参加費用はかからないことがほとんどです。

GemForexでおすすめなMAM top3

MAMのマスター口座はトレーダーもしくは自動売買システムが入っていることがほとんどです。

それはエントリーを見ればおおよそトレーダーか自動売買システムかわかりますが、自動売買システムもトレーダーでもメリットデメリットはそれぞれありますのでどちらがいいということもありません。

ここではGEMFOREXのMAMに参加してみた経験と10個のMAMを参加してみてパフォーマンスの良かった3つのシステムをご紹介します。

1位:G1Trade

G1Tradeは自動売買システムのようです。

しかしファンダメンタルの時にはシステムを止めたりするので取引回数的も利率も比較的少ないですが、非常に安定したパフォーマンスを叩き出すことができています。

取引手法は逆張りナンピンマーチンになっており使用通貨はEUR/USDがほとんどみたいです。

G1Trade特徴

最低入金額:150,000円
月間平均利率:約8〜10%
月間最高利率:14%
最大DD:7〜8%
取引手法:順張りナンピンマーチン×逆張りナンピン
損切り機能:あり
使用通貨:EUR/USD
月間取引回数:10〜15回

 

G1Tradeのエビデンス

G1tradeエビデンス2

G1tradeのエビデンス

Cyclone(サイクロン)

cycloneはトレーダーが管理しているMAMのようです。

使用通貨ペアは様々でメジャー通貨からマイナー通貨までエントリーが入っています。

また、損切りラインも常に入っているので一度で資産がなくなってしまうということがありませんね。

基本的に金曜日にはポジションを持ち越さないことが多いので土日に大きな経済指標が発表されたとしても安心していられるので私も2年ほど利用しています。

月間平均としては10~20%程度の利率はでますが、たまに損切りが入るので月によっては利率はバラバラですがプラスで転じて行ってくれています。

Cycloneの特徴

最低入金額:100,000円
月間平均利率:15%
月間最高利率:30%
最大DD:50%
取引手法:デイスイング/順張り
損切り機能:あり
使用通貨:多数

3位:CSY

CSYもcycloneと同じくトレーダーが管理しているMAMのようです。

私が利用している感覚としては常にエントリーが入っており、常に取引していてほしい人にとっては嬉しいですね。

CSYの取引手法はcycloneとは違って逆張りライントレードを主軸としたトレードでSellでの取引がメインですね。

損切りラインが入っていないことが多く、たまに気づくと損切りされていたりしますが

最高利率は今回ご紹介した中でダントツの1位になります。

スイングトレードやデイトレードもありますね。

CSYの特徴

最低入金額:100,000

月間平均利率:20%

月間最高利率:80%

最大DD:70%

取引手法:逆張りライントレード

損切り機能:裁量で切ることあり

使用通貨:多数

月間取引回数:20〜30回

CSYのエビデンス

CSYエビデンス1

CSYエビデンス2

MAMの月利はどのくらい

毎月の利率は?

私はGemForexのMAMを利用し始めて6ヶ月ほどになりますが、月利1~3%を安定的に狙える口座と、月利20~30%ほど狙える口座の2つを利用しています。

利率が低い方の口座は安定して1~3%の利率を出しているので、既に18%ほどの利益が出ています。

ハイリターンの方の口座は当初2ヶ月間は20%以上を叩き出したのですが、一度損切りをしたのでトータルで50%ほどの利益が出ています。

運用もとはシステム?トレーダー?

私が固く運用をしているイーグルはシステムによる運用です。

また、ハイリターンの方のCycloneの口座はトレーダーさんが管理しています。

最近始めたばかりのCSYというシステムがあるのですが、こちらもまたトレーダーさんがマスター口座を管理しているもののようです。

トレードに規則性があるかないかでトレーダーかシステムかを判断しているので、システムかどうかということの明言を控えさせていただきます。

しかしほとんどの確率でシステムとトレーダーで見分けはついています。

まとめ

MAMは自分で取引しなくていいため他人に運用を任せることができます。

しかし第三者に運用を任せることになるので誰に運用を任せるかの判断には時間を大きく割かなければいけません。

GemforexのMAMは自分でも決済することができますので危ないと思った時には自分で早めに決済しましょう。

おすすめの記事