インヴァスト証券

今回はインヴァスト証券について解説していきます。インヴァスト証券はトルコリラの買いスワップポイントが業界No1となっておりジャスダック証券市場にも上場している国内FX業者です。

ではインヴァスト証券という名前を聞いたことがある人は多いとは思いますが

「インヴァスト証券はどんな強みや弱みがあるのか」
「自動売買で有名なトライオートFXやシストレ24の特徴は」

などなどインヴァスト証券に対して漠然とした認識しかないのではないでしょうか?

特徴や評判を知ることで、他社との違いが明確になり、自分に合った業者選びがしやすくなります。その結果、より多くの利益を稼いだり、損失を回避することが可能です。

ここでは、

  • インヴァスト証券で強み・弱みの評判ポイント
  • トライオートFXやシストレ24の特徴

上記2点について紹介します。

インヴァスト証券や自動売買に興味がある人は、参考にしてください。

インヴァスト証券の概要

インヴァスト証券は1960年に設立され東京都港区に本社を構えています。

またインヴァスト証券は2006年からJASDAQ証券取引市場に上場しているため安心感と信頼があります。

インヴァスト証券の経緯としては元来兵庫銀行の系列として丸起証券株式会社として誕生しました。

1996年に神戸証券株式会社
2005年にKOBE証券株式会社
2007年にインヴァスト証券株式会社へと商号変更をしています。
2009年にばんせい山丸証券株式会社に対面証券事業を譲渡しておりその後はオンライン業務に特化している状況です。

社名の「インヴァスト証券」は、
「invest(投資)」
「vast(広大)」

これらの単語を組み合わせた造語から誕生しました。

FXの自動売買で有名な証券会社で、多くのトレーダーが利用しています。

提供サービス

ではインヴァスト証券はどのようなサービスを提供しているのでしょうか。国内FX会社が乱立している中、インヴァスト証券の名前を聞いたということは何かしたの特徴があるはずです。

ここからは、インヴァスト証券が提供しているFXサービスについても見ていきましょう。

現在、インヴァスト証券では以下6つの商品を提供しています。

  • トライオートFX
  • シストレ24
  • FX24
  • くりっく365
  • くりっく株365
  • トライオートETF

インヴァスト証券が提供するFXサービスは、トライオートFX・シストレ24・FX24・くりっく365の4種類ありますが

人気が高く代表的なサービスは、自動売買ができる「トライオートFX」と「シストレ24」の2つです。

どちらのFXサービスも評判が良く、FX初心者でも気軽に利用することもできればFX上級者まで裁量トレードとシステムトレードを合わせて利用することができるので多くの人がインヴァスト証券のシステムトレードが人気になっている理由です。

それぞれで売買方法や売買ルールなどの特徴が異なりますので、特徴や違いも理解をしておきましょう。

トライオートFX

トライオートFX

トライオートFXは、自動売買も裁量トレードもできるFXサービスになります。

プロトレーダーが作ったプログラムをもとに24時間自動で取引ができるため、日中は仕事や勉強、家事で忙しい人でも、チャンスを逃さずに自動売買で取引することができるのが魅力です。

期間総合損益や期間収益率等の過去シミュレーション結果を確認したうえで、プログラムを選べるため、初めての人でも安心して利用ができます。

また、オリジナルの自動売買プログラムを作って取引することも可能です。

直感的に使えるスマホアプリや、ハイスペックのパソコンツールも揃っているため、上級トレーダーでも満足のいく環境で取引ができます。

自動売買と裁量トレードを選べて、プログラムも作成できるトライオートFXは初心者〜上級者まで多くのトレーダーから評判の良いFXサービスです。

以下は、トライオートFXの主な取引条件になります。

  • 取引方法:自動売買or裁量トレード
  • 通貨ペア数:17種類
  • 最低取引単位:1,000通貨
  • スプレッド(米ドル/円):0.3銭
  • ロジック:公開

シストレ24

インヴァスト証券のシストレ24は、完全自動売買のFXサービスです。

学者やファンドマネージャーなどが作成したプログラムを選択するだけで、遊んでいる時も寝ている間も全自動で取引ができます。

また、定期的なプログラムの入れ替えも自動で行うため、利用者は何もする必要がありません。

ストラテジーの数は世界トップクラスの6,000以上であり、最大リスクや必要資金、収益率などのデータから自分に合ったものを選択できます。

フルオートの自動売買システムなので、「エントリーや決済タイミングがわからない」「取引をしたいが時間を確保できない」という人でも安心して利用可能です。

以下はシストレ24の主な取引条件になります。

  • 取引方法:自動売買
  • 通貨ペア数:26種類
  • 最低取引単位:5,000通貨
  • スプレッド(米ドル/円):3.6銭
  • ロジック:非公開

FX24、くりっく365

インヴァスト証券は、FX24とくりっく365のFXサービスも提供しています。

FX24とくりっく365はどちらも裁量トレードに特化したシステムですが、取引条件に違いがあります。

FX24は、店頭FXのためインヴァスト証券が提示するレートで取引し、注文はインターバンクへカバーされるものです。一方、くりっく365は東京金融取引所のFXで、取引所のレートやルールに基づき取引を行います。

取引所FXは店頭FXよりも透明性が高いメリットはありますが、コストが高い点がデメリットです。

インヴァスト証券には、自動売買のトライオートFXやシストレ24以外に、裁量トレードのFX24やくりっく365があることも覚えておきましょう。

インヴァスト証券の強み

ここでは、インヴァスト証券で強みと評判の4つのポイントについて紹介します。

インヴァスト証券の強みを知ることで他社との比較がしやすくなり、自分に合った業者選びができるため、利益を最大限に伸ばすことが可能です。

以下は、強みと評判の4つのポイントです。

1.スプレッドが業界最狭水準
2.自動売買プログラムが豊富
3.最小取引単位は1,000通貨
4.ハイスペックで使いやすい取引ツール

1つずつ、確認していきましょう。

インヴァスト証券の強み 1.スプレッドが業界最狭水準

インヴァスト証券は、業界最狭水準のスプレッドで取引ができると評判の業者です。

自動売買が可能なトライオートFXのスプレッドは次のようになっています。

  • 米ドル/円:0.3銭
  • ユーロ/円:0.5銭
  • 英ポンド/円:1.0銭
  • 豪ドル/円:0.6銭
  • NZドル/円:1.7銭
  • ユーロ/米ドル:0.3pips
  • 英ポンド/米ドル:1.4pips
  • ユーロ/英ポンド:1.9pips
  • NZドル/米ドル:2.0pips など

スプレッドが狭いため、より多くの利益、より少ない損失にすることが可能です。

業界最狭水準のスプレッドで自動売買ができる評判を聞いて、インヴァスト証券でFX取引を始める人も少なくありません。

スプレッドが狭いことは、インヴァスト証券の強みの1つです。

インヴァスト証券の強み 2.自動売買プログラムが豊富

自動売買プログラムが豊富な点も、他のFX業者よりもインヴァスト証券に強みがあると評判です。

シストレ24には、学者やプロトレーダー、元ファンドマネージャーなど、世界中のプロ投資家が作った自動売買プログラムが6,000以上用意されています。

収益率や必要資金など、条件に合ったプログラムを検索でき、カスタマイズしたり、自分で1から作ることも可能です。

プログラムは事前にテストができるため、シミュレーション結果を見た上で選ぶことができます。

インヴァスト証券は自動売買プログラムが豊富なので、条件や相場状況に合った、より良いプログラムを利用することが可能です。

他のFX業者ではプログラム数が数百〜3,000程度なので、インヴァスト証券のプログラム数は圧倒的と言えます。

インヴァスト証券の強み 3.最小取引単位は1,000通貨

最小取引単位が1,000通貨なのも、インヴァスト証券で強みと評判のポイントです。

多くのFX会社は最小取引単位が1万通貨なので、米ドル/円であれば最低4万円〜5万円程度の必要証拠金が必要になります。

しかし、インヴァスト証券のトライオートFXは最小取引単位が1,000通貨なので、4,000円〜5,000円程度の証拠金で取引が可能です。

そのため、「いきなり多くのお金を使うのは心配」というFX初心者でも、安心して取引をスタートすることができます。

最小取引単位が1,000通貨なのは、インヴァスト証券で取引をするメリットです。

インヴァスト証券の強み 4.ハイスペックで使いやすい取引ツール

インヴァスト証券は、取引ツールがハイスペックで使いやすいとも評判です。

50種類ものテクニカル指標、24種類もの描画オブジェクトが搭載されているため、高度なテクニカル分析ができます。

主なテクニカル指標、描画オブジェクトは以下のとおりです。

「トレンド系テクニカル」

  • ボリンジャーバンド
  • パラボリック
  • 指数平滑移動平均線
  • 一目均衡表
  • アルーンインジケーター
  • スイングインデックス など

「オシレーター系テクニカル」

  • スローストキャスティクス
  • MACD
  • RSI
  • 移動平均乖離率
  • ウィリアムズ%R
  • アルティメットオシレーター など

「描画オブジェクト」

  • トレンドライン
  • ホリゾンタルライン
  • バーティカルライン
  • フィボナッチ分析ツール
  • アンドリュースピッチホーク
  • トライアングル など

iPhone、Android向けのアプリがあり、ストラテジー検索もできるため、外出先からでも自動売買を始めることが可能です。

パソコンツールはブラウザ上で動作するため、面倒なインストール作業は必要ありません。どのパソコンからでもすぐに使用できます。

スタートガイドや操作マニュアル、カスタマーサポートもあるため、操作方法や設定方法がわからない場合でも安心です。

インヴァスト証券は、ハイスペックで使いやすい取引ツールが揃っている点が強みになります。

インヴァスト証券の弱み

次に、インヴァスト証券で弱みと評判がある4つのポイントについて紹介します。

弱みも把握しておくことで事前に対処ができ、手数料負担や負けるリスクを極力抑えることが可能です。そして、損失を軽減することができます。

以下は、弱みと評判の4つのポイントです。

1.シストレ24はスプレッドが広い
2.トライオートFXの自動売買は取引手数料がかかる
3.シストレ24の最小取引単位は5,000通貨
4.自動売買でも負ける可能性

それぞれの内容について、確認していきましょう。

インヴァスト証券の弱み 1.シストレ24はスプレッドが広い

インヴァスト証券のシストレ24は、スプレッドが広いと評判です。

トライオートFXは、米ドル/円0.3銭、ユーロ/円0.5銭、英ポンド/円1.0銭などスプレッドが狭いですが、シストレ24の場合は以下のスプレッド幅となっています。

  • 米ドル/円:3.6銭
  • ユーロ/円4.6銭
  • 豪ドル/円:6.6銭
  • 英ポンド/円8.6銭 など

シストレ24は、自動売買プログラムが6,000以上と種類が多く、充実したサービスを受けられるMYシストレ24が提供されていることもあり、スプレッドは大きいです。

取引ごとの手数料コストが大きいため、利益が縮小してしまいます。

インヴァスト証券のシストレ24は、スプレッドが広いのが弱みです。

インヴァスト証券の弱み 2.トライオートFXの自動売買は取引手数料がかかる

トライオートFXの自動売買は取引手数料がかかる点も、インヴァスト証券の弱みだと評判です。

トライオートFXは、シストレ24のようにスプレッドは広くありませんが、自動売買の際は取引手数料(マークアップ手数料)がかかります。

取引手数料は、全通貨ペア一律で発生し、取引数量が多くなるほど安くなります。

以下は、取引数量に応じた片道の手数料です。

  • 1万通貨未満:新規2.0pips 決済2.0pips 1,000通貨あたり20円
  • 1万通貨以上10万通貨未満:新規1.0pips 決済1.0pips 1,000通貨あたり10円
  • 10万通貨以上50万通貨未満:新規0.5pips 決済0.5pips 1,000通貨あたり5円
  • 50万通貨以上:無料

このように、最大片道2.0pips、往復4.0pipsもの取引手数料がかかります。

長期保有で大きな利益を狙う場合は、それほど気にならないかもしれませんが、スキャルピングやデイトレードなど短期売買をする場合は、大きな負担になります。

トライオートFXで自動売買をする場合は、スプレッドは業界最狭水準であるものの、別に取引手数料が発生することを念頭に置いておきましょう。

尚、自動売買で手動決済する場合も取引手数料は発生します。

インヴァスト証券の弱み 3.シストレ24の最小取引単位は5,000通貨

シストレ24の最小取引単位が5,000通貨の点も、インヴァスト証券の弱みだと評判です。

トライオートFXは、1,000通貨から取引ができるため、4,000円〜5,000円程度の証拠金で取引をスタートできます。

しかし、シストレ24の場合は5,000通貨なので、2万円〜3万円程度の証拠金が必要です。

フルオートで自動売買プログラムが充実しているなど魅力的なシストレ24ですが、トライオートFXよりスタートするハードルが高くなります。

特に、少額資金で取引を始めたいFX初心者にとっては、大きなデメリットです。

シストレ24は、最小取引単位が5,000通貨で数千円の資金では取引できないことがインヴァスト証券の弱みになります。

インヴァスト証券の弱み 4.自動売買でも負ける可能性

トライオートFXやシストレ24の自動売買でも負ける可能性があるのが、インヴァスト証券の弱みです。

自動売買の中でも優秀だと評判のトライオートFXやシストレ24ですが、利用すれば必ず稼げるわけではありません。

元ファンドマネージャーや学者が作ったプログラムを利用できますが、プロの投資家でも100%勝てる人はいないためです。

「プロが作ったプログラムで自動売買=稼げる」というイメージを持つかもしれませんが、負けて損失を負うリスクがあることも念頭に取引するようにしましょう。

業界内で評判の自動売買でも負ける可能性があるのが、インヴァスト証券の弱みでもあります。

まとめ

ここでは、インヴァスト証券で強み・弱みの評判ポイント、トライオートFXやシストレ24の特徴について紹介しました。

あらためて最後に大事なポイントをまとめると、以下3点が挙げられます。

  • トライオートFXとシストレ24はプログラムが豊富で業界内でも評判の自動売買システム
  • プロが作ったプログラムを使えるが必ず勝てるわけではない
  • まずはデモトレードを利用して実際に体験することが大事

インヴァスト証券には30日間無料で利用できるデモトレードがありますので、実際の取引ツールや自動売買を体験し、自分に合っているか確かめるようにしましょう。

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