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トルコリラ円

魔性の通貨とも言われるトルコリラはトルコ共和国の法定通貨です。

トルコリラは2018年のトルコリラショックで一躍高金利通貨としてスワップトレーダーたちに有名になりました。

誰もがトルコリラのスワップポイントの高さに一度はポジションを持つことを考えますが、いざポジションを取ろうとしてトルコリラのチャートを眺めても初心者トレーダーからすると尻込みをしてしまうような値動きのある通貨こそがトルコリラです。

今回、トルコリラのスワップポイントの多さに注目して、記事に取り上げました。

またトルコリラ円の通貨ペアを取り扱っているFX業者の最新スワップポイントを調査して、どの業者を使うのが一番お得なのかをランキング付けしてみました。

お得なトレード方法などもまとめてみましたので、最後までお読みいただければ必ず役に立てるような内容です。

今後のトルコリラのレート変動の行方も考慮して記事を書いていますので、トルコリラに興味を持ち、扱う事を考えている人は是非ともこの記事を参考にしてみて下さい。

トルコリラの政策金利

スワップポイントというのは2国間の政策金利差が毎日受け取れます。

スワップポイントの高いトルコリラですが、今年の6月までは政策金利が24%であったため、スワップポイントも大変多く貰えて、XMTRADINGではEUR/TRYのショートポジションたった1万通貨で462円受け取れました。

201912月現在は政策金利が12%に減少しましたのでスワップポイントも半減し

同じEUR/TRYの1万通貨でショートポジションでは約半分の201円の受け取りスワップに変わりました。

トルコのエルドアン大統領がかねてより「政策金利を1桁台へ引き下げるのが望ましい」と繰り返し発言し

政治的圧力がかかる一方で、インフレ率は2019年末に加速すると予想され、政策金利からインフレ率を差し引いた実質金利は低下が見込まれます。

追加的な大幅利下げが困難になる中、次回2020116日の会合におけるトルコ中銀の発表が注目されます。

トルコリラ2020年の動向は?

FX取引を行うと異なる2つの国の通貨の交換を行うと同時に金利の交換が行われます。

各国の金利は異なる為、その差額を調整する必要があり、その金利差調整額がスワップポイントです。

低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買うことで、スワップポイントを受け取る事ができます。

しかし、トルコリラ/円のチャートが2020年で上昇に向かうのは難しいと考えます。

その理由として

①アメリカとの関係性の改善をする姿勢が今年の一年間も見られなかった

2018年に金融ショックとしても取り上げられるほど大きな影響を与えたトルコリラショックですがその原因はアメリカの輸入関税の引き上げとトルコの報復関税が原因です。

②政策金利低下によるトレーダーたちの意欲低下

トルコに金融ショックが起こり多くのトレーダーや機関投資家たちがトルコリラを売り始めたため政策金利を高めて人気を確保するとともに多くの資金を集めようとしました。

しかしエルドアン大統領による中央銀行への利下げ介入により政策金利が12%まで下げられたためスワップポイントも半減しました。

エルドアン大統領は高いスワップポイントというのは自国にとって悪影響だとして政策金利を更に引き下げ要求をしています。政策金利が下がればトレーダーたちにとって魅力的なスワップポイントが少なくなってしまいますのでトルコリラへの投資意欲はトレーダー達にとっても半減します。

③地政学的に非常に不安定

トルコはどこにあるかご存知でしょうか。トルコは中東とヨーロッパの間に位置する国でなんどもEUに加盟申請をするも断られ続けています。トルコにとってEUは先進諸国の地域でもあり羨望もありますが、EUにとっては一度トルコを加盟国として迎えるとEUの制度からトルコの問題がEU諸国全体の問題ともなってしまいますのでトルコはまだEUに加盟できていません。

そしてEUとの関係もありますが、トルコはシリアやイランなどの紛争が起こっている中東に非常に近い国になります。中東諸国はこれまで何度も紛争や内戦を起こしています。戦争やテロなどの有事の事態が起こると政情不安からその国の通貨は売られ、安全資産であるドルや円、スイスフランやゴールドなどの資産に避難されます。

トルコリラは地政学的にも非常に不安定な通貨になりますし、インフレ率は相変わらず高いのに金利を下げたことが下落につながるのではと考えています。

④インフレ率が不安定

エルドアン大統領は強気な経済政策を打ち出して経済の安定をはかるべく政策金利を下げインフレ率も910月は下げましたが、1112月は早くも上昇をしだしました。

これらのインフレ率の不安定さはトルコの経済発表時に為替変動に大きな影響を与えます。

⑤ アメリカとの緊張が高まる

ロシア製ミサイルS400購入をめぐり、アメリカ及びNATO同盟国との関係悪化している状況下で、クルド人勢力への軍事作戦の開始などアメリカとの緊張を高まらせました。

軍事作戦を中止したことにより経済制裁を解除されましたが、トルコリラを取り巻く情勢は依然として厳しい状況です。

⑥為替介入の限界

トルコ中央銀行は為替介入をドル売りトルコリラ買いで支えてきていましたが、外貨準備金の減少でこれ以上の買い支えが難しい状況と思われます。

為替介入とは各国の中央銀行が為替レートに参入してその国の通貨を一定の金額の範囲内に留めるための介入になります。しかし為替介入をするためには外貨準備金が必要になりますがトルコ中央銀行の外貨準備金はついに為替介入ができなくなってしまいました。

これらの状況を考慮しますと、2020年のトルコリラ/円は暫くレンジ相場が続き、下落に向かうと想定しています。

今年の13日に閑散期を狙われた、フラッシュクラッシュ発生の再来も無いとは言いきれませんので十分に注意した方が良いです。

トルコリラ円のスワップポイント

トルコリラ円のスワップポイント

スワップポイントは取引を行う通貨間の政策金利差から生まれた差額をスワップポイントとして受け取れる仕組みの事です。

簡単に言いますと、政策金利が現在マイナスにある日本の円で政策金利の高いトルコリラを買うことで、差額の金利が受け取れるようになります。

スワップポイントを受け取れるポジションが、トルコリラ/円の場合はロングポジション(トルコリラを買う)となります。

逆にショートポジションはトルコリラを売る事になりますので、マイナスのスワップポイントが発生します。

一般的に、受け取れるスワップポイントよりも、ショートポジションを持ち支払うマイナススワップポイントの方が大きくなります。

201912月現在、日本の政策金利は-0.1%です、そして、トルコの政策金利は12%になります。

国名 トルコ 日本
政策金利 12% -0.1
政策金利差 12.1  

各国通貨の政策金利は日本であれば日本銀行、トルコの場合はトルコ中央銀行が、民間の銀行に対して「これだけの金利を払えばお金を貸し出します」と提示する短期金利の利率が「政策金利」となります。

FXのスワップポイントはこの政策金利に連動しています。

中央銀行は、金利を上げ下げする事で市中に流れる自国の通貨の量を調整します。

景気が良くなりますと必然的に物価は上昇していき、何れインフレとなります、その際の対策は金利を上げて景気の過熱感を冷ますことでインフレ率の上昇を抑えられます。

反対に景気が悪化したら、金利を下げてお金を借りやすくし、経済活動に刺激を与え活性化させます。

また、取引対象通貨国の金利情勢、価格動向その他様々な金融情勢によって日々変化するため、金融情勢の変化により受取額(支払額)が減少(増加)することがあるばかりでなく、受払いが逆転し、当初受取っていたスワップポイントが支払いに、支払っていたスワップポイントが受取りになる場合があります。

トルコがこのまま、マイナス金利になるとは思えませんし、日本が政策金利を上げる事は現状考えられませんので受け取るスワップポイントが減る事はあっても、逆転してトルコリラ/円のロングポジションを持つとスワップを支払う現象になる事は無いと思います。

トルコリラ/円の20201月のテクニカル分析

今回筆者がトルコリラ円のチャートの今後の動きをテクニカル分析を用いていくつかの仮説を立てていこうと思います

下記画像はトルコリラショックからの反動の22.015を最高値にし、下値を17.418から始まった期間の長い三角持ち合いが下抜けをするのではないかと私は想定しています。

トルコリラ円チャート

もう一つ別の見方として、

下記はトルコリラショックが発生した2018813日から直近最高値にフィボナッチを引いたチャート画像です。

このチャート画像からの想定ではフィボナッチ38.2%61.8%でのレンジ相場を形成していますので、61.8%に今少し引き付けたらロングをし、完全に抜ける様であれば損切、想定通りに上昇をした場合は38.1%で利益確定のクローズという戦略を立てています。

ただ、待つのが苦で無ければ、レンジ抜けを待ってから抜けた方にポジションを保有する戦略で考えています。

トルコリラ円チャート

現在は、61.8%の手前で先週を終えています。

ここは、61.8%ラインを抜けヒゲで無く実体で確りと抜けるか反転するのかが重要なポイントとなるでしょう。

スワップポイントランキング

トルコリラ/円の通貨ペアを扱っているFX業者のスワップポイント一覧(20191225日~27日調べ)

ランキング FX業者 スワップポイント(円)
1 トライオートFX 67
2 みんなのFX 60
3 LIGHTFX 50
4 FXTF 50
5 ヒロセ通商 46
6 GMOクリック証券 43
7 外為どっとコム 42
8 FXプライムbyGMO 40
9 AXIORY 39
10 アイネット証券 35
11 SBIFX 33
12 外為オンライン 30
13 マネーパートナーズ 25
14 セントラル短資 FX 22
番外編    
EUR/TRY XMTRADING 201
USD/TRY XMTRADING 110

 

オススメのFX業者

前項、スワップポイントランキングで紹介した、各社のスペックをここでは紹介をします。

まず、トルコリラ/円のスワップポイントを多く受け取れる1位~5位までの業者を紹介します。

1位はインヴァスト証券

1位はインヴァスト証券のトライオートFXがスワップポイント67円で最も多く受け取れる業者です。

選ぶだけで簡単に24時間自動売買をしてくれる便利さと自分流に出来る「ビルダー」機能も良いです。

2位:トレイダーズ証券(みんなのFX)

2位はトレーダーズ証券のみんなのFX60円になります。

FXだけでなく手軽にできるバイナリーオプションの「みんなのバイナリー」や「みんなのシストレ」も用意されています。

3位:トレーダーズ証券(LIGHTFX)

みんなのFXと同じ会社のトレイダーズFXの50円で、みんなのFXとの違いはシステムトレードが無い、バイナリーオプションも無い、裁量トレードのみとなります。

4位はゴールデンウェイ・ジャパンFXTF

4位はゴールデンウェイジャパンおFXTFでトルコリラのスワップポイントは50円、数回会社名を変更し、2019年に現在の社名になった会社です。

FXを13年間して来た私が、今回のトルコリラのスワップポイント調査で初めて知った社名です。

5位はヒロセ通商

5位のヒロセ通商は46円です、以前からライオンのマークと食べ物をくれる事で有名でしたが、有事の際にスプレッドが異常に広がると噂になっています。

ランキング 1位 2位 3位 4位 5位
ブランド
会社名 インヴァスト証券 トレイダーズ証券 トレイダーズ証券 ゴールデンウェイ・ジャパン ヒロセ通商
レバレッジ倍率 25倍 25倍 25倍 25倍 25倍
ドル円のスプレッド(平均) 0.3pips 0.2pips 0.2pips 0.1pips 0.2pips
取扱通貨ペア数 17通貨ペア 27通貨ペア 27通貨有ペア 31通貨有ペア 50通貨ペア
取引単位 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から
両建て OK OK OK OK OK
ゼロカットシステム なし なし なし なし なし
ロスカット 100%以下 100%以下 100%以下 100%以下 100%以下
入金手数料 無料 無料 無料 無料 無料
出金手数料 無料                        無料 無料 無料 無料
ライセンス 関東財務局長(金商)第26 関東財務局長(金商)第123 関東財務局長(金商)第123 関東財務局長(金商)第258号 近畿財務局長(金商)第41

 

創業 1960年810 1999年 1999年 2006年614 2004年318

 

次は、6位~10を紹介いたします。

6位:GMOクリック証券

6位のトルコリラ/円スワップポイントは「FX取引高7年連続世界一の業者GMOクリック証券」の43円です。

デスクトップ用アプリの「はっちゅう君FX」はその名の通り、発注と決済が一括で出来るなど非常に充実しています。

7位:外為どっとコム

7位は「FXを始めるなら外為どっとコム」のキャッチフレーズで有名な業者ですねトルコリラ/円スワップポイントは42円です。グラフでポジション比率や、売買比率、それに予約比率も見られるのが助かります。

8位:FXプライム

8位は約定力100%スリッページはなしと豪語しているFXプライムの40円です。経営はGMOクリック証券と同じで親会社が伊藤忠商事から2012年にGMOクリックホールディングス及びGMOインターネットになりました。

9位:AXIORY

9位のAXIORYは唯一海外FXからのエントリーでスワップポイントは39円です。海外FXに多いNDD方式を採用している会社ですので、取引自体の本幹が他の国内業者とは根本的に異なり公明正大なFX取引が出来ると思います。

10位:アイネット証券

10位はアイネット証券の35円ですが、アイネット証券は独自の自動売買システム「ループイフダン」でそれなりの支持を得ています。

ランキング 6位 7位 8位 9位 10位
ブランド
会社名 GMOクリック証券 外為どっとコム FXプライム AXIORY アイネット証券
レバレッジ倍率 25倍 25倍 25倍 400倍 25倍
ドル円のスプレッド(平均) 0.2pips 0.2pips 0.6pips 0.4pips 0.7pips
取扱通貨ペア数 20通貨ペア 30通貨ペア 20通貨ペア 61通貨有ペア 24通貨ペア
取引単位 10,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から
両建て OK OK OK OK OK
ゼロカットシステム なし なし なし OK なし
ロスカット 100%以下 100%以下 100%以下 20%以下 100%以下
入金手数料 無料 無料 無料 無料 無料
出金手数料 無料                        無料 無料 無料 無料
ライセンス 関東財務局長(金商)第77号 関東財務局(金商)第262 関東財務局長(金商)第259 ベリーズIFSC

The Financial

Commissionへの

加盟

関東財務局長(金商) 第11
創業 2005年 2002年 2003年 2007年 2003年

 次は11~番外までのスペックを紹介いたします。

11位:SBIFX

SBIFX33円です。ネット証券最大手のSBI証券や住信SBIネット銀行を傘下に持つSBIホールディングスの子会社です。

スプレッドの狭さと約定力の高さそして、1通貨から取引が可能なFX業者です。

12位外為オンライン

12位は外為オンラインの30円です、外為オンラインでしか試すことができない特許も出願している注文方法の「iサイクル2取引」が使えます。

13位:マネーパートナーズ

13位はマネーパートナーズの25円、業界No.1の「約定力」をはじめ「安全性」「スプレッド」「情報量」「ツール」「サポート」「通貨ペア」の7項目が優れており、FX初心者から上級者まで幅広い人のニーズに対応が可能です。

14位はセントラル短資 FX

14位はセントラル短資FXの22円、セントラル短資 FXは創業が1909年と明治の時代からある会社で業界では最古参の会社です。スプレッドは0.2pipsと狭いですが、時間により広がり易い欠点が有ります。

番外編:XMTrading

XMTRADINGはトルコリラ/円の扱いは有りませんが、ユーロ/トルコリラのスワップポイントは201円とトルコリラを扱うのであればやはり、スワップポイントの多い業者が良いので載せました。

レバレッジも888倍と非常に証拠金が少なくて済みますし、何よりもNDD方式の業者で口座開設数も100万口座以上ですので、安全と信頼のおけるFXブローカーです。私も既に9年間トラブルなく付き合いをしてきました。

ランキング 11位 12位 13位 14位 番外
ブランド
会社名 SBI FXトレード 外為オンライン マネーパートナーズ セントラル短資 FX XMTRADING
レバレッジ倍率 25倍 25倍 25倍 25倍 888倍
ドル円のスプレッド(平均) 0.27pips 1pips 0.3pips 0.2pips 1.6pips
取扱通貨ペア数 34通貨ペア 26通貨ペア 20通貨ペア 25通貨有ペア 57通貨ペア
取引単位 1通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から 1,000通貨から
両建て OK OK OK OK OK
ゼロカットシステム なし なし なし なし OK
ロスカット 50%以下 100%以下(20%) 40%以下 100%以下 20%
入金手数料 無料 無料 無料 無料 無料
出金手数料 無料                        無料 無料 無料 無料
ライセンス 関東財務局長(金商)第263号 関東財務局(金商)第

276号

関東財務局長(金商)第2028 関東財務局(金商)第278 セーシェル金融ライセンス(SD010
創業 2011年 2003年 2005年 1909年 2009年

スワップポイントがFX業者によって異なるのはなぜ?

スワップポイント

スワップポイントは取引を行う通貨間の政策金利差から生まれた差額を、スワップポイントとして受け取れる仕組みの事と前項で説明を致しました。

であれば、業者によってスワップポイントに差が有るのはおかしいのでは?

或いは、ロングポジションとショートポジションでも必ずマイナススワップの数値が大きいのは何故?

疑問を持たれるのは、当然の事と思います。

スワップポイントは、為替レート、インターバンク市場における短期金利動向によって決まります。

通貨ペアが買いの場合、為替レートが上昇すると原価格も上昇していきます。

すると、金利差に変更が無くともスワップポイントは上昇をする事になります。

また、インターバンク市場における短期金利動向では、経済指標、要人発言、企業業績発表などが影響を与えることにもなります。

ただしこれらの要因だけではFX業者ごとにスワップポイントが異なる事の理由にはなりません。

最も大きな要因となるのは

スワップポイントとスプレッドはFX業者に裁量権が多分にあるという事実です。

スワップポイントやスプレッドの大小で、FX業者を選ぶトレーダーはFX市場に多いのも各FX業者は十分に認識をしており。

その為、カバー先の金融機関から得られるスワップポイント以上のものをトレーダーに還元するという企業努力が、集客には必要と考えての顧客獲得の為のサービスです。

今回はトルコリラ/円の取り扱いが無いため、記事に上がりませんでしたが、DMMFXはロングポジションとショートポジションのスワップポイントが同額での扱いです。 

まとめ

今回、トルコリラ/円のスワップポイントの多い少ないでランキングを付けて、トルコリラ/円の取り扱い業者情報を書いてきました。

トルコリラ/円に特化した記事の為、国内業者が大半を占める事になりました。

トルコリラのスワップポイントで限定しますと、より多くスワップポイントを受け取れる通貨ペアやFX業者は数多くあります。

番外編でも書きましたが、XMTRADINGのユーロ/トルコリラは1201円のスワップポイントを受け取れます。

国内でトルコリラ/円のスワップポイントを受け取れる、1位のインヴァスト証券(トライオート)の3倍もの金額を受け取れます。

ドル/トルコリラでさえ、110円のスワップポイントを毎日受け取れます。

20196月までの政策金利が24%の時は、トルコリラ/円のショートポジション1万通貨で毎日462円が受け取れましたから、今更ながらトルコリラはすごい通貨だと感心します。

まとめとしては、私が思うに国内業者はDD方式を採用していますので、極論を言いますと、顧客(トレーダー)の利益はFX業者の損失、そして、顧客の損失はFX業者の利益と言っても過言ではありません。

FXはゼロサムゲームで成り立っている事実を知っておく必要が有ります。

DD方式を採用している業者の場合は有事の際に、意図的にスプレッドを開けば簡単に資金が貯められる現実を見過ごしてはいけません。

あくまで相対取引ですので、

そして、相場参加者の9割は負けているというのが昔から言われている言い伝えです。

要は資金力の大きなヘッジファンドや機関投資家に、個人投資家は飲み込まれて行くという理屈です。

つまり、体力がなければFX市場からは、FX業者、ヘッジファンド、機関投資家、個人投資家全てが淘汰されて行くのです。

対策としては、レバレッジは便利な仕組みですが、効かせすぎると体力が無くなる事実を確りと認識をして相場に臨まねばなりません。

昔から言われている、ありきたりなセリフですが「資金管理」こそが、一番肝心なトレード手法です。

スワップポイントの大小だけで取引を決めるのではなく、証拠金維持率を常時監視し確り管理しておくことです。

最低ラインを決め、決めたラインを下回らせないように損切設定をするか、ヘッジ対策を確りとしましょう。

相場に生き残れれば何れチャンスは平等に誰にも必ず訪れます。

FXは投資ですので銀行へ預けるよりも良い利回りで収益を上げ続ければ、投資は成功となります。

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